プロジェクションマッピング - メディア情報

2011.10.28

『岡崎の夜 包む光』 京都新聞 1面 2011年10月28日(金)朝刊

京都市美術館を宮殿のように闇夜に浮かび上がらせた光の映像アート
(2日午後7時20分、京都市左京区岡崎)
30日まで、文化施設も開館
岡崎の夜包む光
文化施設が集まる京都市左京
区の岡崎地域へ夜に足を運んで
もらうイベント「岡崎 あかり
とアートのプロムナード」が2
日始まった。市美術館の壁面い
っぱいに光の映像が連続照射さ
れ、流れるように色や形を変え
る闇夜の空間芸術が市民らを魅
了した。
高さ約20M、幅100Mに及
ぶ壁面アートは、午後6時に始
まった。一筋の光が走り、次第
建物の輪郭を彩り、普段は暗
がりに溶け込む美術館を白い神
殿や華やかな宮殿のように浮か
び上がらせた。
円窓からチョウや人のシルエ
ットが現れては消え、水があふ
れ出すように見える場面もあ
り、大勢の市民が立ち止まって
眺めた。
映像は30日まで午後6~9時
に繰り返し流す。一帯の文化施
設などでつくる「京都岡崎魅力
「づくり推進協議会」が初めて企
画した。期間中、各施設は夜間
開館し、周辺の夜道もあんどん
で彩られる。 (高元昭典)

2011.09.27

『芸術で日仏 絆深めよう』京都新聞 2011年9月27日(火)朝刊

芸術で日仏
昨秋に開催された「マチデコ」で京都国際マンガミュージアムの
壁面に映された映像。今年は日仏のアーティストが作品を競演
する(京都市中京区)
深めよう
フランス・パリの秋
を彩る新しい芸術祭
「ニュイ・ブランシュ
(白夜祭)」に合わせ、
京都市などは10月1
日、市内4会場でアー
トの祭典を初めて開催
する。 日仏の新進気鋭
のアーティストが映像
や音楽、ダンスなど現
代アートやパフォーマ
ンスで初秋の京都を盛
り上げる。市は「芸術
を通じて姉妹都市パリ
の絆を感じてほしい」
としている。
「ニュイ・ブランシ
ュ」は、パリ市が20
02年から毎年10月第
1土曜日の夜から翌日
朝にかけて、世界中の
現代アーティストたち
のダンスや歌、光のア
ートなど現代アート作
品が無料で展示される
祭典で、今年10回目を
迎える。昨年12月にフ
ィリップ・ジャンヴィ
エカミヤマ在京都フ
ランス総領事から「総
パリ白夜祭に
合わせ1日
4会場で初の祭典
た。
領事館が京都に移
して1年経過したが、
パリと京都の文化的交
流がないと感じる」と
イベントの同時期開催
の申し出があり、市と
関西日仏学館(左京
区)が企画を練ってき
芸術祭「ニュイ・ブ
ランシュ KYOTO
パリ白夜祭現代ア
ートと過ごす夜」は、
京都国際マンガミュー
ジアム (中京区)や同
学館などで午後6時か
ら順次、開催する。
パリの祭典になら
い、京都でも多彩な現
代アートを展示、発表
を行う。 2年前から同
ミュージアムで行って
いる建物の壁面に映像
作品を上映するイベン
ト「マチデコ」にフラ
ンス人アーティストが
参加。日本に滞在する
フランス人音楽家によ
ライブ、日本人箏曲
家による琴の演奏、 ダ
ンスや写真上映、京都
市立芸術大生の彫刻作
品の展示などがある。
入場無料。
(立川真悟)

2011.09.01

『ノンバーバルパフォーマンス・ギア』JAPAN CLOSE-UP9月号

Special Column
Increasing Number of People Studying
Japanese and Proficiency Tests
New Series
.
City of Kurazukuri
• Understanding the Basic Philosophy
JAPAN CLOSE-UP
SEPTEMBER 2011 MICA(P) 137/02/2010
I'M not
A
VALUABLE PERSON
Lost Confidence of Japan's Youth
PHP
www.facebook.com/JapanCloseUp"GEAR" TAKASHI HORIKAWA
"OTAKASHI HORIKAWA
"GEAR"
One type of attraction likely to appeal to visitors from
abroad is a "nonverbal performance" that need not
cope with the language barrier. Kohara himself has
produced one such performance, titled "Gear," which
features a female android as the heroine.
In neighboring South Korea, it's become common for
tourists from foreign countries to watch nonverbal
performances of "Cookin' NANTA," in which chefs
combine music with comedy. Kohara, with his boundless
enthusiasm, has vowed to "keep working until I drop"
to develop "Gear" into contents as world-famous as
Blue Man or STOMP. He foresees making Osaka into
Japan's first venue for quality nonverbal entertainment
that will captivate visitors from abroad.
Itami Airport
(Osaka International Airport)
Umeda Station
Osaka Castle
Universal
Studio Japan
CCO
(Creative Center Osaka)
CCO (Creative Center Osaka)
Address: 4-1-55 Kitakagaya, Suminoe-ku, Osaka-city
TEL: 06-4702-7085 FAX: 06-4702-7086
Email: cco@namura.cc
Kansai
International Airport
JAPAN CLOSE-UP September 2011 7

2011.06.14

『ノンバーバルパフォーマンス・ギア』毎日新聞/2011年6月14日朝刊

た。プロデューサーを務
めるチーム「ギア」。大渡
さ
阪市住之江区の名村造船
所跡地を中心に4回の短
期公演を重ね、チケット
が売り切れになるほどの
人気ぶりだ。今年1月に
は京都市での初公演を予
人模樣
なにわ
日本初のロングラン公演劇を目指すNPO代表 小原啓渡さん(51)=旭区
外国人も楽しめる夜に
せりふを一切使わず、
演技と音響、舞台演出だ
けで表現するノンバーバ
ル(非言語)・パフォー
マンスを大阪で誕生させ
ジェ「ラバーダック」の
仕掛け人でも知られ、「人
を楽しませ、喜ばせたい」
がモットーだ。ギアでは
特定の演出家を付けず、
観客の感想を基に演出を
くるくると変えていると
た。ニューヨークのブロ
定している。「来年4月ンス、バトントワリング、て付け。大人から子ども外を中心に活躍してき
からは、毎日専用の劇場 マジックとさまざまなパまでをターゲットにした
に来れば見ることができ
エンターテインメント
フォーマンスで楽しませ
日本初のロングラン公 る。出演者は世界選手権 だ。
演を行う」と意気込む。 で優勝するなどその世界
ギアは、ある工場を舞 の第一人者ばかり。せり
台にした再生の物語。パふはなくても楽しめるの
ードウェー、ロンドンの
ウエスト・エンド……………。
いう。観客の満足度を重
視し、自己満足に陥るの
本職は、ダンスやコン
サートなどの舞台照明と
日、ミュージカルやショ
海外の主要都市の夜は毎を避けるためだ。ギアの
スタッフ一覧に記された
舞台監督。99年まで8年
1のロングラン公演が行
演出家の名前は「オン・
啓 ントマイムやブレイクダで、外国人観光客に打っ間、パリを拠点として海われ、観光客を引きつけ
キャクヨウ」。「御客様」
という意味だ。「会場か
お客さんの喜ぶ顔が活力に
ら出てくる客の顔を見る
のが楽しみ。いい顔して
ていた。日本に帰国し、 出てくれば、僕が公演を
「日本にはどこにもない 。 見てなくてもいい公演だ
外国人観光客は一体、夜 ったんだなと分かる」と
はどこで遊ぶのか」とが 語る。
く然とした。手軽に低料 平日でも週末でも毎日
金で楽しめるコンテンツ 見られる公演に育てるの
はないか――。 その答えが目標だ。ロングラン公
がギアだった。NPO法 演には多くの資金が必要
人「ライブエンターテイ となるが、利益を配当と
メント推進協議会」(L して還元する方式で出資
EO)を発足。98年秋に 者を募ることも考えてい
大阪で初公演をした。 る。「これは賭け。外国
人向けのガイドブックに
大阪市中央区の八軒家
浜の船着き場にお目見え
載ったら僕の勝ちです」
した巨大なアヒルのオブと笑った。 【小林慎】

2011.06.06

「300 DOORS(ドアーズ)」参加受付スタート・ Walkerplus/2011年6月6日掲載

お出かけ
平松大阪市長も爆笑&驚いた! 300以上のワークショッ
プ見本市「300 DOORS (ドアーズ)」 参加受付スタート
2011年6月6日 関西ウォーカー
300
OORS
平松邦夫大阪市長と 「300 DOORS」 で記者発表に参加したワークショップ
を予定している講師たち
「300 DOORS(ドアーズ)」が、Walkerplusに掲載されました。
※画像をクリックすると、ページへ移ります。

2011.03.23

アルパック ニュースレター VOL166/2011年3月1日

ARPAK NEWSLETTER
アルパック
ニュースレター
VOL166 2011年3月1日 ISSN 0918-1954
ギア (出典: NPO法人ライブエンターテイメント推進協議会)
(本文中に関連記事があります)
目次/contents
ひとまち 地域・
造船所跡地で花開くポップカルチャー
/ 森脇宏 2
きんきょう・・
企業立地セミナーが開催されました
/柳井正義 4
就労のインクルージョンをめざして~特例子会社「かんでんエル
「ハート」 視察報告
[/ 大河内雅司
インクルーシブな 「働く」 をつくる~その2
/廣部出 6
さかい緑のフォーラムが開催されました
/絹原一寛 7
エコアパートの正体と将来と~花園荘を訪れました
嶋崎雅嘉8
メディア・ウォッチ
「農」と「食」のフロンティア~中山間地域から元気を学ぶ~
まちかど・・・・
大阪 野田のななとこまいり
杉原五郎 9
/高田剛司 10
ひと・まち・地域
造船所跡地で
大阪事務所/森脇 宏
花開くポップカルチャー
宏 1
大阪港の木津川筋は、 大阪の工業を支えてきた地
域ですが、その中心であった造船所は高度経済成長
期に相次いで撤退してしまい、ほとんど残っていま
せん。 その造船所跡地で、一見、 無関係そうなポッ
プカルチャーとして、 ノンバーバルパフォーマンス
(非言語の舞台劇) が花開こうとしています。 会場
名村造船所跡地は、 近代化産業遺産 (経済産業省
の指定) でもあり、しかも、その演目は、工場とは
切っても切れない 「ギア (歯車)」 となっています。
この 「ギア」の概要や、今後の見通しなどについて
簡単にご紹介いたします。
ギアの概要
ギアのキャストは、 関西在住のプレイクダンス、
パントマイム、バトントワラーの世界チャンピオン
が揃い、 関西の人材を大いに活用しています。 主催
は、私も理事を務めていますNPO法人ライブエン
ターテイメント推進協議会です。 ストーリーは複雑
ではなく、ロボットたちが働く工場に台風が近づき、
不思議な出来事が起きていきます。
現在ギアは、 4回目のトライアウト公演を行って
います (2月10日~3月22日)。 トライアウト公
演とは、グランドオープンに先駆けて行う制作過程
上の試験的な公演のことで、 料金も若干安くなって
います (今回は約1時間で3500円 [当日券])。 ギ
アの場合は、 前述のようなストーリーが大まかに決
まっているだけで、あとは公演後、観客の声 (アン
ケート) を踏まえ、 改良を重ねることで完成度を高
めてきています。
第1回のトライアウト公演は2010年1月に大阪
のミナミ、第2回は2010年12月に名村造船所跡地、
第3回は2011年1月にハウステンボス (長崎県)
で行い、 今回の第4回トライアウト公演を迎えてい
ます。 ちなみに、第3回は、 ハウステンボスからの
要請に応えた遠征公演でした。 こうしたトライアウ
ト公演を重ねるたびに、格段にステップアップして
きています。
名村造船所跡地での新産業育成
前述のように、 大阪港の木津川筋は、 大阪の工業
を支えてきた地域であり、 特に造船ブームに沸いた
大正時代の最盛期には32社の造船所が群立したと
言われています。また、 大正末期には、川尻に木津
川飛行場が開港され、いわば大阪産業の最先端地域
でもありました。 その後、 高度経済成長期に、 船舶
の大型化が進み、 河川沿いの造船所では大型化への
対応に限界があるため、 移転、 縮小 廃業する造船
所が相次ぎ、 名村造船所も佐賀県へ移転し、その跡
地の有効な利用方法が模索されていました。
こうして一時は忘れられたような存在であった
名村造船所跡地でしたが、2004年のイベント"ナ
ムラアートミーティング” が成功したことで弾みが
0
ギア (出典: NPO法人ライブエンターテイメント推進協議会)
2
ARPAK News Letter: 2011/3
名村造船所跡地 (出典: クリエイティブビレッジ構想HP)
ひと・まち・地域
ギア (出典: NPO法人ライブエンターテイメント推進協議会)
つきました。 2005年に常設のイベントスペースと
してオープンし、徐々に利用も増えています (この
辺の詳細は、 アルパックニュースレター 159号 「水
辺のアート発信地 “クリエイティブセンター大阪”」
で紹介しています)。
今回のように大阪の工業を支えた跡地(しかも近
代化産業遺産) で、 文化芸術産業という新産業を育
成していくことは、 産業政策としても興味深い取り
組みだと思います。
今後の取り組み
今回の取り組みは、 "ポップカルチャーのメッカ・
関西” を目指した取り組みの一環としても位置づ
けられています (取り組み全体は、クールジャパ
ンをブランドにアジア人観光客の国内消費力を取
り込み、 関西に新たな文化芸術産業の育成と発信の
拠点を形成していくことを展望しており、 アルバッ
クニュースレター 164号 「水辺の文化芸術産業拠点
"Kansai Creative Factory"」で紹介しています)。
したがって、 名村造船所跡地でギアに続く、第2
第3のギアの誕生が望まれますし、いずれ大阪市内
の他の場所をはじめ、 京都にも神戸にも、こうした
拠点が形成されることが期待されますが、 まずは当
面のギアの成功が重要です。 2010年12月の第2回
トライアウト公演以降、 関西のテレビや新聞にも何
度か取り上げてもらえるようになりましたが、さら
に関西全体に広く認知され、広く支援を受けていく
ため、今後、様々なチャレンジを積み重ねていきた
いと思います。
具体的には、3月22日までトライアウト公演を
続けますが、 その後しばらく公演そのものは休み、
その間に、シナリオの改良、 舞台設備の増強などの
抜本的なバージョンアップを行う予定です。 「ギア」
という演目との関係から、 大阪の製造業とのコラボ
レーションも検討しています。 また、こうしたバー
ジョンアップの後、 内外の旅行会社を招待するトラ
イアウト公演等を積み重ね、 今後の誘客の布石を打
ちたいと思っています。
過去、数多くの独自文化を生んできた大阪の伝統
を継承することは、これまでの伝統文化を守ると同
時に、新たな文化を育て発信していくことも含まれ
ると思って 「ギア」 に関わっています。 ぜひ、一度
お越しいただいてご鑑賞ください。 そして、 今後の
展開を応援してください。
無言劇、無国籍性が魅力
■大阪発「ギア」韓国発「ナンタ」の公演
外国人客誘致に期待
「ブルーマン」7都市に劇場
パフォーマンス
もしばしばあるくらい
ギアの紹介記事 (2011.1.11 日本経済新聞 [夕刊])
ARPAK News Letter: 2011/3
3

2011.03.08

ギア・『大阪から世界へ!最高の超絶パフォーマンスを』関西ウォーカー2011 No.5/2011年3月8日発行

ブレイクダンス、マイム、バトントワリング、マジックの分野から世界レベルのパフォー
マーが近代化産業遺産である造船所跡地に集結するぞ!! 撮影:堀川高志 (KUTOWANS STUDIO)
大阪から世界へ! 最高の超絶パフォーマンスを
耳よ
キャッチアップ
旬の情報を
2/10 木~3/22火の26日間 全40回行われるノンバ
ーバルパフォーマンス 「ギア」が開催中♪一切言葉
を使わず、リズム、アクション、表情、ダンス、音楽を
使ったパフォーマンスは、老若男女に大人気。今
回、無期限ロングラン公演の開催を目標に、ブレイ
クダンスやマイム、マジックなど、世界レベルのバ
フォーマーが一堂に集結し、見る者すべてを楽しま
せてくれるぞ。 現代アートが、知らぬ間に動いてい
るかのような不思議な印象を受けるという声も。 造紹介します
船所跡地 「Creative Center Osaka」内の「BLACK
CHAMBER」で彼らに会おう!
クリエイティブセンター大阪
www.namura.cc/gear/
06-4702-7085
¥3000 3500
私が
イベント
カレンダー
(P8)の
カレンちゃん
関西ウォーカー2011 No.5/2011年3月8日発行

2011.03.01

『Gear up:non-verbal show comes to Osaka』関西シーン3月号/2011年3月1日発行

関西シーン
Kansaiscene
ISSUE 130 MAR 2011
>>>kansaiscene.com
無料! FREE
出口
エレベーター
3
FEATURE
Mind
STYLE
London
STREET
Get it on:
SPORT
Football
OUTDOORS
your ears:
celebrates
Osaka's
starts,
Running:
a faster
DRINK
Saint
Patrick's
Kansai goes
Japanese
cosplay
sumo
way to
to vote
style
parade
doesn't
beer
Day
roundup
WHERE TO GO, WHAT TO DO - LISTINGS INFO MAPS THE BUZZ
mar 2011 kansaiscene.com PERFORMANCE 13 Gear up: non-verbal show comes to Osaka FUN FOR THE WHOLE FAMILY WITH GEAR. TEXT: ERIC LUONG PHOTOS: COURTESY OF GEAR W hat do you get when you combine break- dancing, pantomime, baton twirling and magic? The answer is Gear, a non-verbal show that is running at Black Chamber, part of the Creative Center Osaka until March 22nd. Incorporating arts not normally associated with the theater into an easy-to-understand story, Gear's energetic show will bring new, younger audiences to the stage. The setting is an abandoned robot factory now operated by the robots themselves. The robots are in fact a group of X-Men-like talents: a breakdancer, a pantomime, a baton twirler and, yes, a magician. A sudden malfunction, however, rocks the factory and sends a mysterious doll falling from the ceiling. Through a bit of magic, the doll becomes the heroine of the performance, and it through her struggles to communicate with the robots that allows each to show- case their skills. The result is a Disney-like story where inanimate objects take on life, and with comedy, dance and drama the plot points at some universal themes of communication. Each robot takes their turn to interact with this 'human' whose brief visit breaks up their routine lives. The cast of the eve- ning are kaku (breakdance), Wataru Okamura (pantomime), Kuniko Deguchi (baton twirling), Keishi Atarashi (magic) and Yuka Hyodo, the ballet dancing heroine. The venue also adds to the mystery. Located in a shipyard near Kita-Kagaya station, you are actually in an abandoned factory and feel the set may already have existed. The intimate seating puts you very close to the performance, and at the times the performers come dancing in the aisles. This was especially to the delight of the children in the audience, who were taken especially by the pantomime and magic. And there were certainly moments when every- one was wowed-did he really do that? Influenced by other non-verbal performances such as the Blue Man Group (USA), Stomp (UK) and Nanta (Korea), Gear also brings new aspects to theater. The blue faces, garbage can, and kitchen knives are gone, replaced instead with arts normally associated with street performance and busking, something tourists see all over the world. It is this universal aspect that organizers are hoping to make Gear popular with international visitors. The performance even incorporates English and Korean in its set design. As director Haruka Kido notes, "With the change from an industrial economy to one more focused on culture and tourism, we wanted to create a new kind of tourist content with the support of Osaka prefecture." The effect is certainly entertaining, especially to audiences who have never been exposed to breakdance and magic. And while you may wonder how these rigid robots can suddenly do back spins and twirl a baton around their necks, this is all part of the fairy-tale. What Gear lacks in unity compared to other non-verbal shows, they make up in charm. There is something classical in a story that you can relate to on so many levels. "We want audiences to exerience a show that goes beyond nationality, language, gender and age." Gear provides a little fun for everyone. Gear: Non-verbal performance of Osaka origin Tickets: Advanced V3,000, at the door ¥3,500, college students V2,000, high school students and younger ¥1,000 (student ID required). Advance tickets available at Ticket PIA (Circle K, Sankus, and 7-11). No entrance fee will be charged if a child is seated on an adult's lap. • Show times: 2pm, 6pm and 7:30pm. Varies depending on date. Check website. Runs until March 22nd. • Tel: 06-4702-7086 Fax: 06-4702-7086 Email: gear@namura.cc www.namura.cc/gear/en/ •Access: 10 min walk from Exit 4, Kita-Kagaya station on the subway Yotsubashi

2011.02.25

『ノンバーバルパフォーマンス・ギア』スカパー×ぴあ03月号 /2011年2月25日発行

を、この機会にぜひ体感して!
誰もが楽しめるパフォーマンス
る」とのこと。 世代 国籍問わず
を取り入れたシーンも追加してい
く、「今回は最新のテクノロジー
プロデューサーの小原啓氏日
世界レベルのパフォーマーたち。
ス、バトントワリングで活躍する
出演は、マイムやブレイクダン
所跡地にて開催されている。
2月より大阪住之江の名村造船
本公演のトライアウト(=試演)が、
す、大阪発”の試みだ。 そんな
ように無期限ロングランを目指
マン」や韓国の「NANTA」の
ア」。 ブロードウェイの「ブルー
ル (非言語)・パフォーマンス「ギ
ーリーを展開していくノンバーバ
ダンス、音楽などを駆使してスト
セリフは一切使わず、 リズム、
スカパー!をご覧の皆様へおすすめライブ情報!
演劇・お笑いピックアップ
3月発売&開催のレコメンドステージ!
Stage
「ノンバーバルパフォーマンス
「ギア」」
開催中 3月22日(火)まで
BLACK CHAMBER (名村造船跡地内)
2月18日(金)~21日(月)・25日(金)~28日(月) 3月4
日金)~7日(月)・11日(金)~14日(月)・18日(金)~22日
月火木金19:30 土 14:00 19:30 14:00 18:00
2/11 (-)-3/21 (8-8) 14:00 18:00.
一般 3000円 大学生 2000円 高校生以下 1000円
kaku/ NARUMI/HIDE / いいむろなおき/岡
村/佐々木道出口訓子/新子景視 兵頭
香/平本茜子 / 成山あづさ
クリエイティブセンター大阪 064702) 7085
410-072 (各日3日前まで販売)
公演内容に関する詳細は
「ギア」 公式サイト http://www.namura.cc/gear/まで。
取材・文: 黒石悦子
'10年12月に行われた公演では、子供から年
配者まで「絵本を見ているようで楽しめた」と好
評だったとか。 出演者は全て、マイムやダンス
などそのジャンルの第一線で活躍する実力派。
撮影 堀川高志 (KUTOWANS STUDIO)
セリフがなくても楽しめる!
大阪発の新たなステージ 『ギア』
スカパー×ぴあ03月号

2011.02.21

ギア・ヒロイン兵頭祐香×バトントワラー佐々木敏道インタビュー・@ぴあ関西/2011年2月21日

ギア・ヒロイン兵頭祐香×バトントワラー佐々木敏道インタビュー・@ぴあ関西/2011年2月21日
ぴあ関西の『ギア』特集ページに、プヒロイン兵頭祐香×バトントワラー佐々木敏道のインタビューが掲載されました!
インタビュー掲載ページ

2011.02.07

『ギア』プロデューサー小原啓渡インタビュー・@ぴあ関西/2011年2月7日

『ギア』プロデューサー小原啓渡インタビュー・@ぴあ関西/2011年2月7日
ぴあ関西の『ギア』特集ページに、プロデューサー小原啓渡のインタビューが掲載されました!
※画像をクリックすると、インタビューページへ移ります。

2011.02.07

『大阪・長期トライアウト公演ノンバーバルパフォーマンスGEAR(ギア)』みなとQ/2011年2月7日発行

大阪ベイエリアのホット情報を主婦の視点で捉えた!人と町をつなぐ/ふれあい情報誌 2011(平成23)年 2月号
毎月第1月曜発行
配布エリア/港区・西区
港区全域 38,570部 西区 12,000部
を戸別無料配布 + 店頭設置+郵送
合計52,000部発行
みなと Q
キュー
No.327
http://MINATO-Q.jp
(小文字でも可)
みなとQHPもご覧ください
大・長期トライアウト公売 GEAR (ギア)
ノンバーバルパフォーマンス
日時 2011年2月10日 (木)~3月22日(火) 会場 Creative Center Osaka内 BLACK CHAMBER
目衝トイ目期すな
■地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅
下車徒歩10分
■前売り 一般3000円(当日3500円)
大学生2000円・高校生以下1000円(要学生証
06-4702-7085(会場:CCO)
指
しのせウレロ地下
て
すかンマレA名 A
るらグイイR で
パ世ムク
「ン」、韓国の「NANT
アメリカの「ブルーマ
A」などが日本でも
有
読者
プレゼント
(ペアで1組)
高るをン開シキと語
超下すヨヤは
ランス
高い評価を得ています。
年エトセ
音の
やタ楽表
リ
ま中しのイでアい
ン元軸背船代フ界マダ
るト
ヒー公2クリに景車所化オレジパンア
ラ大しにが跡産|ペットス
ぜRタト演のぎ思人合集産た活分ワン GもN
ひラを無ま議のう結でち躍野リトプE有Tマすでめ壁メ展クず
1G
IEを月
をAス
地業マルクン で
不みに遺での バは
パン
語)・パフォーマンス」
大阪発 超絶
パフォーマンス!
「ノンバーバル(非言
チケット予約・最新情報は下記サイトへ
■http://www.namura.cc/gear/
撮影
(KUTOWANS STUDIO)
公演スケジュール
公演終了後にワークショップ・バックステージツアーあり
2 10 11 12 13 14 15 16 17
19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 3A 1 2 3 4 5
金 土 日 月
木土
9 10 11 12 13 14
17 18
14:00
14:00
18:00
19:30

2011.02.02

非言語パフォーマンス「ギア」朝日新聞/2011年2月2日夕刊

舞台
■非言語パフォーマンス「ギア」
10日 木 ~ 3月22日
(3月22日を除く
水木休み、 開演時
間は問い合わせを)、
大阪市住之江区のB
LACK CHAMBER (北加賀屋駅)。
ダンスやパントマイムなどを繰り広げ
るショー。 言語を用いず、 子どもや外
国人も楽しめるという。 3500円、 大学
生2000円、 小中高生1000円。
2月14日後7時半の公演に読者ペア
10組を招待。 〒559-0011 大阪市住之江
区北加賀屋4の1の55、クリエイティ
ブセンター大阪 「ギア」 朝日係 (06
4702・7085)。 7日必着。
朝日新聞/2011年2月2日夕刊

2011.01.11

『無言劇、無国籍性が魅力 大阪発「ギア」、韓国発「ナンタ」の公演』日本経済新聞/2011年1月11日夕刊

ギアは小原氏が10年がか
りで取り組んできた作品
で、初試演は2009年秋。
ことし2月10日から3月2
日まで2日間、同会場で全
4回の試演を行う。 「客席
の反応を見ながら細部を手る。 大阪発のエンターテイ 上演に定着させるのが夢」
直しし、演出に磨きをかけンメントとしてロングラン ( 小原氏)だ。
日本經濟起
刊
夕
1月11日
(火曜日)
セリフを使わない舞台劇、ノンバーバル・パフォーマンスが相次ぎ関西で上演される。 2
月には大阪発の「ギア」、3月には韓国から「ナンタ」 が上陸、それぞれ舞台にかかる。 老
若男女、外国人でも率直に楽しめる無国籍性が売り物。半面、込み入ったあらすじには仕立
てにくいため、観客をそらさぬ演出と娯楽性が試される。
自治体も後援
昨年12月17日、大阪市住
之江区の造船所跡地を改造
したクリエイティブセンタ
大阪。 ここで「ギア」の
公開試演があった。
ロボット4体が働く工
ふとしたことでアンド
ロイドらしき少女が登場
し、一騒動が起きる。 劇中、
一切会話はない。 音響とリ
ズム、照明のあやがつくり
出す空間で、ブレイクダン
ス、奇術、パントマイム、
バトントワリングの妙技が
絡み合い、約1時間の舞台
は小気味よく展開する。
会場は収容数150席前
後、雑然とした小劇場の雰
囲気だが、くだけたファッ
ションの若者に交じって、
スーツ姿のビジネスマンが
目立った。「舞台関係者と
いうより、自治体や行政関
係の方です」。 ギアの興行
を統括する小原啓渡プロデ
ューサーはそう説明する。
後援には近畿経済産業
局、近畿運輸局、大阪府、
大阪市、 関西経済連合会、
大阪商工会議所といったお
堅い組織が名を連ねる。 セ
イコーエプソン、FM80
2、 よしもとクリエイティ
■■大阪発「ギア」、韓国発「ナンタ」の公演
無言劇、無国籍性が魅力
ブ・エージェンシーなど約
20団体が協力しており、外
野〟の関心は高い。
韓国発 「ナンタ」 は披
露宴会場の厨房が舞台
外国人客誘致に期待
大阪発でロングラ
ア」の公開試演
なぜ行政や経済界が支援
するのか。「外国人観光客
を増やすインフラづくりの
一環です」というのは近畿
経済産業局の鈴木順一文化
産業係長。
ノンバーバル・パフォーマンス
「ブルーマン」7都市に劇場
豆知の成功例は、ファンタジー仕立て
.識」 大道芸の「シルク・ドゥ・ソレイ
ユ」 (カナダ発、1984年初演) が草分け。 青
塗りの出演者らが奇妙な演技をする「ブルー
拠地となる劇場を持つまでに成長した。 この
「マン」 (米国発、 91年初演) は、7都市で本
(英国発) 東洋武術をアクロバチックに見
ほか、モップやバケツを使った「ストンプ」
劇場の席数は 300前後が適正。 「満席売り
せる「ジャンプ」 (韓国発) などもある。
切れの日もしばしばあるくらいが、 入場券へ
の飢餓感をあおり、ロングランを維持しやす
いため」 (小原氏) だ
には文楽という世界に誇れ シア、オランダなど世界
伝統芸能があるが、無心 カ国・地域251都市での
に楽しめる舞台もあった方 上演を果たす。 韓国ではソ
が、選択肢が増え、地域間 ウルに3つ、済州島に1つ
競争でも有利になれる」(鈴
ロング
の専用劇場があり、
木係長)という。
ラン上演中。18年には専用
劇場の動員数が400万人
を超えた。韓国観光公社が
「ソウルの十大見どこ
選ぶ
ろ」の一つになっており、
ソウル明洞にある劇場の
入場者の約8割は日本人と
何でも打楽器に
実際、外国人客誘致で実
効を上げているのが、 3月
1~20日に大阪・サンケイ
ホールブリーゼで公演する
韓国発の「ナンタ」だ。
披露宴会場の厨房(ちゅ
うぼう)を舞台にスタッフ
4人が包丁やすりこぎなど
を両手に持ち、まな板のほ
か、鍋やお玉、ペットボト
ルやコショウ入れなどあら
ゆる厨房用具を打楽器にし
て、たたきまくり、料理し
ていくという筋立てだ。
1997年初演。英国、
米国、ドイツ、イタリア、
「能に歌舞伎、また大阪 中国、オーストラリア、ロ
日本を訪れる外国人観光
客はここ10年間で倍増し、
10年は1千万人に迫ったも
よう。国は最終的に3千万
人台に乗せることを目標に
しているが、大阪での宿泊
数は減少傾向にあるとい
う。打開策としては街頭で
の標識や飲食店メニューの
大ア 多言語表記、広域滞在型観
光のPRなどがあるが、ナ
イトライフの娯楽コンテン
ツ充実も欠かせない。
いう。
大阪公演では、日本人の
岩本柚香が出演するのが見
「旅行先の
どころの一つ。
ソウルでナンタを見て感
渡韓してオーディショ
激、
ンを受けた」(岩本)とい
うほどのほれ込みよう。
セリフ無し舞台劇は、 観
客だけでなく、出演者も多
国籍に広げる作用を持って
いるようだ。
(編集委員 岡松卓也)

2011.01.11

「PLAYTOPICS『ギア』」@ぴあ関西/2011年1月11日

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セリフがないからこそ楽しめる自由空間... 大阪発の非言語パフォーマンス 「ギア」 始まります!
セリフがないからこそ楽しめる自由空間...
大阪発の非言語パフォーマンス 『ギア』 始まります!
PLAY TOPICS
ギア」
チケット情報
最新トピックス一覧
撮影: 堀川高志(KUTOWANS STUDIO)
真っ青に塗った顔が特徴的なアメリカ発の『ブルーマン』、イギリスのストリートから生まれたリズム
隊によるパフォーマンスが人気の『STOMP』、 そして今、韓国で人気爆発中の"キッチン・パフォーマ
ンス" 『NANTA』。 世界各地でロングランを続けているこれらの興行に共通するものといえば 「ノン
パーパルパフォーマンス」 だ。
「ノンバーバル・パフォーマンス」とは、セリフを用いることなく、 キャストの表情、 アクション、ダ
ンス、音楽などを使って物語を繰り広げるエンタテインメントステージのこと。 セリフを使わないの
で、大人も子どもも、そして国境も関係なく楽しめるとあって、 世界中で高い評価を受けている。
そんな中、 大阪発のノンバーバル・パフォーマンスも長期トライアウト公演を行うことが決定した。 そ
の名も『ギア』。近代化産業遺産である大阪住之江の造船所跡地にて、40日間にわたってステージを
展開する。 ひとりの少女を軸に、巨大な歯車がかみ合う工場で繰り広げる不思議な物語。 セリフはもち
ろんなく、 ブレイクダンス、パントマイム、バトントワリング、 マジックの分野から世界レベルで活躍
するパフォーマーたちが物語を紡いでゆく。
昨年12月には、同会場で3日間のトライアウト公演が行われ、 観劇後の観客からは、 「不思議な絵本の
中に入り込んだようだった」 「現代アートの絵画が演劇になったような印象を受けた」 など、年齢、性
別、 世代を問わず多くの感想が寄せられ、非言語であるからこその自由な世界を体験できたと好評を博
したとか。
演劇、 音楽、アート、 ダンス... と様々な要素が一度に楽しめるこの 『ギア』、 いずれは大阪を代表する
コンテンツのひとつとなること、そして本格的なロングラン化も目論んでいる。 青田買いの感覚も楽し
みながら、 ぜひ足を運んでみて!
『ノンバーバルパフォーマンス 「ギア」』
1月10日(月・祝) チケット発売 Pコード: 410-072
2月10日(木) ~ 3月22日(火) <26日間 全40回 >
2月
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木金土日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月
14:00
18:00
•
19:30
.. •
* •
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休休休
休休休
⋅
演演演
演演演
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3月 1 2 3 4567 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
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撮影 堀川高志 (KUTOWANS STUDIO)
ブレイクダンスはkaku、 NARUMI、HIDE。マ
イムはいいむろなおき、 岡村渉。 バトントワ
リングは佐々木敏道、 出口訓子。 マジックは
新子景視。そしてヒロインは兵頭祐香、平本
茜子が務める。
(公演時間は60分程度を予定)
★マークの回=公演終了後にワークショップ・バックステージツアーあり。
[会場] Creative Center Osaka内、 BLACK CHAMBER
[料金] 前売3000円 当日3500円 大学生2000円 高校生以下1000円 (要学生証)
[出演] ブレイクダンス: kaku (*)、 NARUMI (*)、HIDE (*)
マイム:いいむろなおき ( 岡村渉(※)
バトントワリング 佐々木敏道 (※)、出口訓子 (※)
マジック: 新子景視
ヒロイン: 兵頭祐香 (*) 平本茜子 (*) 、 成山あづさ (*)
(※) ダブルキャスト
(*) トリプルキャスト
※未就学児童は無料、 但し、 お席が必要な場合は有料。
チケット情報はコチラ
問合せ: E-mail: gear@namura.cc
クリエイティブセンター大阪
TEL06(4702)7085
FAX06(4702)7086
(通常開館 10:00-19:00/月曜不定休)
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(1月11日更新 )
@ぴあ関西に『ギア』紹介記事が掲載されました。
※画像をクリックすると、@ぴあ関西の『ギア』特集ページへ移ります。

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