北加賀屋 - メディア情報
2016.01.06
「造船所をアートの街に」/日本経済新聞夕刊2016年1月6日発刊

日本経済新聞夕刊にプロデューサー・小原啓渡の記事が掲載されました。
2014.05.01
2013年度 AIR事業掲載のその他の記事一覧(WEB)
2013年度 AIR事業掲載のその他の記事一覧(WEB)
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事の中からその他の記事の一覧。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
roomie
水の無いプールにふわふわ浮いてみたかった
HUH.
Deceptive Art Installation by Jeroen Bisscheroux
EURObiZ Japan
POOL, loss of colour
core77
Jeroen Bisscheroux’s ‘POOL, Loss of Color’ Will Mess with Your Mind (in More Ways Than One)
journal du design
POOL, loss of colour par Jeroen Bisscheroux
TALKOFDC.com
ART: POOL, Loss of Color by Jeroen Bisscheroux Trippy. Made to…
Antena 3
El artista Jeroen Bisscheroux crea la piscina, una ilusión óptica con sentido trágico
broadsheet.ie
Pool Hall Blues
Darlin Magazine
LE ILLUSIONI OTTICHE IMPRESSIONANTI DI JEROEN BISSCHEROUX
My Modern Metropolis
Deteriorating Swimming Pool is a Stunning Optical Illusion
Cultura Inquieta
Pool, loss of color
Junkculture
Pool: An Art Installation That Creates the Illusion of a Large Swimming Pool
Viral Nova
There’s Something Different About This Swimming Pool. You Might Not Realize It Til You Jump In…
ONFILTERS
【アート】ここまで来た!!かなりリアルなプールの3Dトリックアート。
ゆきふる
どうなってるの!?プールを描いた3Dアートが、もはや現実を疑うレベル
Luxury-Insider.com
POOL, LOSS OF COLOUR
Freemagz.com
POOL, Loss Of Colour Street Art Painting By Jeroen Bisscheroux
Laughing Squid
POOL, loss of colour, A 3D-Illusion Image of a Pool on a Giant Carpet
Contact iNews
Bisscheroux’s ‘POOL, Loss of colour’
HI FRUCTOSE
Optical Illusion with a Message by Jeroen Bisscheroux
2014.04.22
“No diving in at the deep end! Dutch artist creates stunning 3D optical illusion to highlight Japan’s Fukushima disaster” / 22 April 2014

▼記事はコチラから
“No diving in at the deep end! Dutch artist creates stunning 3D optical illusion to highlight Japan’s Fukushima disaster”
“(プールの縁から)飛び込み禁止!東日本大震災をテーマとしたオランダ人アーティストによる美しい視覚効果の3D作品。”
デイリーメール/イギリス
2014年4月22日掲載
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
2014.04.17
“This Giant, 3D Optical Illusion Of A Pool Actually Has An Important Message” / 04/17/2014

▼記事はコチラから
“This Giant, 3D Optical Illusion Of A Pool Actually Has An Important Message”
“視覚効果による巨大な3D作品が投げ掛ける重要なメッセージ。”
ハフィントン・ポスト/アメリカ
2014年4月17日掲載
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
2014.04.16
Jeroen Bisscheroux tricks the eye with pool loss of color / apr 16, 2014

▼記事はコチラから
“jeroen bisscheroux tricks the eye with pool loss of color”
“見る者の目を欺くヨルン・ビシュルーによる作品 「Pool loss of color -色彩の喪失-」”
デザインブーム マガジン
2014年4月16日掲載
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
2014.04.09
A MIND-BLOWING ART INSTALLATION MAKES A STATEMENT / 04.09.14

▼記事はコチラから
“A MIND-BLOWING ART INSTALLATION MAKES A STATEMENT”
“圧倒的なアートインスタレーションが人々に強く訴える。”
デザイン・ミルク
2014年4月9日掲載
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
2014.04.02
“Jeroen Bisscheroux’s “POOL loss of colour” brings Tohoku swimming pool carpet art to Osaka” / April 2, 2014

▼記事はコチラから
Jeroen Bisscheroux’s “POOL loss of colour” brings Tohoku swimming pool carpet art to Osaka
“ヨルン・ビシュルーが「Pool loss of color」で大阪に再現した東北のスイミングプール・カーペット。”
ジャパン・トレンド
2014年4月2日掲載
2013年度のアーティスト・イン・レジデンス事業でクリエイティブセンター大阪に滞在したアーティスト、ヨルン=ビシュルーによる制作発表の記事。
制作発表は2014年3月7日?11日に、大阪駅のナレッジキャピタルで開催された。
2009.04.01








![名村造船所跡地30年の実験 美術手帖/2004年10月号 vol.00 「臨界の芸術論」
|会場=名村造船所跡地 (大阪
市住之江区北加賀屋4-1-55)
日時 9月24日17時~26日
|問合せ=090-8467-1406
のドラフティング・ルー
info@namura-art.com
www.namura-art.com
075-254-6520
△跡地:
前ページ造船所対岸から
製鋼所プラントを望む
Photo Shiro Takatani
t
NAMURA ART MEETING '04-'34
名村造船所跡地30年の実験
果をすぐに求められる企業ではありえ
ない方法だ。 アートが本来持っている
無目的性に着眼したプログラムだとも
いえる。
現地を訪れると、衝撃的風景が目に
飛び込んでくる。造船所跡地の木津川
対岸に製鋼所のプラントが不気味に並
ぶさまは、まるでスタジオジブリのア
ニメ『天空の城ラピュタ」の実写版風景
とでもいえようか。造船所の大方の施
設は解体されているが、ドラフティン
グルームという巨大な船の設計図を
原寸大で図面に起こす部屋の床には、
製図の跡が今も残る。 ここで真夜中の
ミーティングが催される。 また、別棟の
リニューアルされた大きなスタジオで
は、シンポジウムが開催される。
加藤義夫=文
今秋、大阪市内の造船所跡地で
「NAMURA ART MEETING '04-'34」
という30年間にわたるプロジェクトが
始動するという。 100年、一世紀と
いうと嘘っぽいが、50年もまた信憑性
に欠ける。 30年というのは、私たちに
とってイメージできる時間でありリア
リティーを持つ。このプロジェクトは、
大阪市住之江区北加賀屋にある名村
造船所跡地(私有地)をアートの実験場
として展開させていくものだ。造船所
は1989年の閉鎖以来、一般の入場
が閉ざされている広大な土地で、 本年
この地を訪れたプロデューサー小原啓
渡がその風景に触発され、ユーデーコ
ンサルタンツの西田氏と議論の上、瀬
博美氏個人に資金協力を依頼して、
この企画を立ち上げたようだ。
公立の美術館や博物館が破綻しかけ
ている昨今、民間の高等遊民たちが仕
シンポジウムのゲストには、批評家
の浅田彰や美術家で美術評論家の岡崎
乾二郎、 建築批評家の五十嵐太郎、 美
術家の椿昇、建築史家の橋爪紳也など
の論客に加え、 graf代表の服部滋樹や
NPO法人 remo と recipの甲斐賢治、
TVプロデューサーの小関道幸、 京都
造形芸術大学教授の小林昌廣、そして、
劇団・維新派の主宰、松本雄吉など多
彩なメンバーがそろい踏みする。 テー
マは「臨界芸術論」 や 「文化芸術は経済
の起爆剤となり得るか」「知的産業者
達の密かな企み」「身体・都市・アート」
などといった興味深い内容だ。
この他、「ナムラナイト」として真夜
中のミーティング、36時間上映プログ
ラム、船でのクルージング、そしてクラ
掛けるアートイベントに期待は膨ら
む。さらに造船所跡地提供者の千島土
地の大らかさにも驚かされる。日本が
沈没寸前でも遊び心と儲け心のバラン
スをとって大阪湾の地盤沈下をくいと
めたいという心意気なのだ。「ほんま
かいなぁー」と突っ込みたくなるほど
のいいお話。 実行委員は関西のキーパ
ーソンたち、高谷史郎 (ダムタイプ/映
像作家)、松尾恵(ヴォイスギャラリー)、
木ノ下智恵子(神戸アートビレッジセン
ター)、プロジェクト代表に小原啓渡
(アートコンプレックス1928)という
最強メンバーで構成されている。
しかし、この30年間のプロジェクト、
何をどうしようというプランは、明確
にはないらしい。 とりあえず、みんな
で集まってシンポジウムやフォーラム
をしながら考えようという気楽な雰囲
気は、単年度予算に縛られる行政や結
ブパーティーなどエンターテインメン
トも用意されているところが心憎い。
DUETOWA TW-Shiomiya
を迎え、音響・映像ユニットのsoftpad
の南琢也を起用。 コラボレーション・
ライブには、REI HARAKAMI
音楽で高谷史郎が映像で共演し、 バ
フォーマンスはNADJAといったゴ
ジャス・ナイトになるもよう。 屋外
にはgrafプロデュースのカフェ&バー
もオープンする。
9月24日夕刻5時から26日朝5時ま
で、廃墟の中の3時間で何が起こるか、
何が変わるかは、現場を訪れて確かめ
てみるしかない。
○かとう・よしお
[インディペンデント・キュレーター]
120](https://www.artcomplex.net/media/1/20090610-20041001_bijyututecyo.jpg)




