ロングラン公演 - メディア情報

2017.04.20

「京都舞踏専用劇場で踊る 今貂子さん」毎日新聞 朝刊・2017年4月20日発刊

京都の舞踏専用劇場で踊る
今 貂子さん (58)
ふん
た。昨年4月のプレオー
プン以来、踊り手として
週1日2公演のロングラ
ンを担う。
-
金粉を塗って踊った発
表会を機に、大学を3年
間で休学して入団した。
白虎社は9年に解散した
が、自らは京都を拠点に
踊り続けた。 その歩みが
専用劇場のプロデューサ
の目に留まった。
白塗りと独特の身体表
現で、 「Butoh (プ
群馬県渋川市出身。
970年代後半、群馬大
学演劇部に所属した。 若
者が「しらけ世代」と言
トー)」として海外にもわれた時代。3年生の時、
広まった「舞踏」。京都先輩の誘いで京都の舞
・三条に昨夏、 「世界初 集団 「白虎社」の体験合
の専用劇場」としてKY に参加し、魅了された。
OTO舞踏館が開館し 「未知の世界へのあこが
「京都に来たらいつで
も舞踏が見られるという
劇場の狙いに応じる体
れを満たすもの。それが力があったお陰」と笑う。
舞踏だった」
劇場は蛤御門の変 (1
864年)に伴う大火に
耐えた土蔵。踊る空間は
わずか3が四方、座席8
席の超ミニシアターだ。
来客アンケートによる
と6割は外国人で、初め
て見る人も6割を占め
る。「和」の場面を増やし、
従来より展開を早めて分
かりやすさを意識した。
集大成のつもりでさまざ
まな要素を入れたとい
「舞踏への入り口に
なるように」と踊る。 「少
し緊張したお客さんの様
子が帰る時には満ち足
顔に変わっているの
を見るとホッとする」
舞踏カンパニー座(き
らざ)を主宰。 問い合わせは
アートコンプレックス (075
-254-6520).
文・北出昭
写真・小松雄介
2017.4.20
毎日新聞【ひと】欄に、KYOTO舞踏館公演『秘色』の作・舞踏を務める今貂子が掲載されました。WEB版でもご覧頂けますので、是非ご一読ください。
https://mainichi.jp/articles/20170420/ddm/008/070/069000c

2017.04.07

「おはよう!輝き世代」(KBS京都)・2017年4月7日放送

落語家の笑福亭晃瓶さん、タレントの河島あみるさんが司会をつとめ、輝き世代(60歳以上)の方のための情報を提供する本番組。
その記念すべき第一回の放送内「行ってみる?やってみる!」のコーナーにて『ギア-GEAR-』が紹介されました!

2017.03.19

「COOL JAPAN 発掘!かっこいいニッポン」(NHK BS1)・2017年3月19日放送

「COOL JAPAN」というキーワードが世界中で注目されている昨今。 今回のテーマは“外国人が選んだ京都の魅力(Charms of Kyoto Chosen by Foreigners)”。 年間300万人以上の外国人観光客が訪れる観光都市・京都で、外国人を対象にアンケートを実施。 浮かび上がったのは、意外な観光スポット!?
そんなテーマでギア専用劇場をご紹介いただきました。

2017.03.08

「Portraits of creative/entrepreneurial Kyoto women」Kyoto Journal88号

Kyoto Journal
「Kyoto Journal 」88号に、KYOTO舞踏館で『秘色』を上演中の今貂子が取り上げられております。
“Portraits of creative/entrepreneurial Kyoto women”(創造的/起業家的な京都の女性)として掲載されており、写真は海外の雑誌やメディアでも活躍中のアーウィン・ウォン氏が、KYOTO舞踏館にて撮影してくださいました。

2017.03.01

「Butoh performance by Tenko Ima at Kyoto Butoh-kan」KYOTO VISITOR’S GUIDE/2017年3月号

Kyoto Visitor's1Enter a small old Japanese earthenware storehouse with
only eight seats prepared in the dimly lit interior. Sitting
on a cushion waiting for the show to begin elevates
your anticipation and apprehension. Suddenly, the
space is plunged into absolute darkness and the tension
reaches its peak, so much so that even your breathing
temporarily ceases. To the sound and live music of
shamisen, the solo performer of the evening, Tenko Ima,
Meet the world of "Butoh,"
the avant-garde dance born in Japan
Butoh performance by
Tenko Ima
at Kyoto Butoh-Kan
"This earthen storehouse survived the upheavals of
150 years ago, escaping undamaged from the fires
of the riots as if it were sacred ground protected by
the divinity of water. Following the aspirations of this
generation, I would like to present Butoh which offers
the pure bright energy of water-the great source of all
life and healer of beings," Ima States.
The piece Ima performs at Kyoto Butoh-Kan is titled
"Hisoku" signifying a Japanese color, the mysterious
beautiful sheen of Celadon porcelain after it emerges
from the kiln miraculously transformed by the flames
into a pale turquoise blue. Ima explains, "For me,
Hisoku is bound up with aqueous images: wellsprings,
waterfalls, tears... In Japan, colors are not just
designators of hue, but are profoundly bound up in
delicate sentiments, premonitions, intonations, and
affections. I would like to go with the audience to touch
that which lies at the depths of all that we hear and see."
descends down the stairs and you are instantly drawn
into the world of Butoh. No words are needed; merely
focus on what unfolds before your eyes - this will tell
you what Butoh is.
Butoh is an avant-garde dance born in Japan in the
late 1950s. Expressing the spirit of Japan physicality
and spirituality, the unique style of Butoh was a fresh
challenge to the dance aesthetics of the time. Since
then, Butoh has had a lasting impact on the world
of dance. However, although highly recognized and
esteemed abroad, information relating to Butoh in
Japan is quite limited and there are actually few venues
where one can experience a performance. In summer
2016, Art Complex opened the Kyoto Butoh-Kan, the
world's first theatre expressly devoted to regular Butoh
performances.
Tenko Ima - A true inheritor of Butoh
In the 80s, Tenko Ima was a core member of Byakkosha,
one of the most acclaimed Butoh groups, and
performed with distinct recognition both abroad
and locally. Upon their breakup in 1994, she became
an independent dancer, and went on to form the
Butoh Company Kiraza, which toured Europe in 2005.
Through the exploration of the avant-garde form of
Butoh, which is supported by the Shinto practice of
Tamafuri, "reinvigorating the soul," a practice seen at
the heart of Japanese performing arts, Ima explores the
frontiers of her own art and self.
Kyoto Butoh-Kan: Every Thursday, 2 shows a day from
18:00 and 20:00 (reception opens 20 minutes before the
show): ¥3,000 (students: ¥2,500); 8 seats only per show;
map A, A-1: www.butohkan.jp
熱舞踏館
「KYOTO VISITOR’S GUIDE」にて、KYOTO舞踏館をお取り上げ頂きました。

2016.12.28

「おとな会」(MBS)・2016年12月28日放送

楽しみながら素敵なオトナになることをテーマとした知的好奇心バラエティ番組「おとな会」に、『ギア』出演中のジャグラー・渡辺あきらが登場しました。
今回は「おとななら新しい京都を巡ろう」をテーマに据え、『ギア』をはじめ、京都を拠点に各地で精力的に活動を行う渡辺を1ヶ月以上にわたって密着取材いただきました!

2016.12.06

「ちちんぷいぷい」(MBS)・2016年12月6日放送

「ちちんぷいぷい」にてメインパーソナリティーを務める山本浩之さんが様々なところに行き、気になることをレポートする「ここはどこ?あなたダレ?」のコーナー。
今回は『ギア』の裏側に潜入し、あんなことやこんなことを体験していただきました!!

2016.11.18

「間口広く、個性放つ演者」日経MJ/2016年11月18日

エンターテインメント 中本千晶のレビューれびゅー 間口広く、個性放つ演者 ■京都発、非言語パフォーマンス「ギア」 京都でやっている「ギア」というパフォーマンスが面白いらしいと聞いた。 2010年1月からのトライアウト公演を経て、12年4月からは専用劇場でロングランしている。 約7年も続いている秘密は何なのか知りたくて、足を運んでみた。 三条通のレトロなビルの3階にその劇場はある。 座席数は約100席。 どの駅からも10分近くかかるが、歩いて楽しいアーケード街だし、チケット代も2700~4200円と高くないから観光ついでに足を運びやすい。 入り口では通りすがりの人に熱心に呼び込みが続けられていたが、中に入ると平日昼間でもほぼ満席だった。 90分ノンストップの、ノンバーバル(非言語)なパフォーマンスだ。 チラシを見ると「演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない! 新感覚エンターテイメント!!」とある。 劇場はレトロだが、ひとたび幕が上がればプロジェクションマッピングやレーザー光線など最新の技術を駆使した幻想的な世界が広がる。 物語の舞台は荒廃した未来の、機能していないロボット工場だ。 毎日無目的に働き続けるロボロイドたちがある日、かつてその工場で生産された人形をよみがえらせる。 文字で描くと陳腐にも聞こえるストーリーに観客を引き込むのはパフォーマーの力だ。 4人のロボロイドにはマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングを得意とするパフォーマーが日替わりでふんする。 それぞれの特技を披露する場もふんだんに設けられているからショー的要素も強く、観客を飽きさせない。 ちょっとした仕草や間のおかしさで笑わせる手法は「関西っぽい」と言っていいのだろうか。 客席への絡みも容赦がないが、対するお客さんのノリも良く、客席から次々と声がかかったりする。 舞台など普段は見たことのなさそうなお客さんの反応が素朴だ。 一方で前の方の席はリピーターが占めている様子だったが、私も次第にその気持ちがわかってきた。 4人のロボロイドとドール役、計5名のキャストは単に技が優れているだけではない、個性が際立っているのだ。 舞台好きとしては、これを別のキャストがやったら全く違うものになるだろうという勘がすぐに働き、興味がわいてくる。 じつはマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングといったややマイナーなジャンルのパフォーマーは、第一人者といえども発信の場が少ないという現状もある。 「ギア」はそうした才能あふれる若い人材にチャンスを与える場にもなっている。 スタッフ一覧の一番上の「演出 オン・キャクヨウ」という名前が目を引くが、何とこれは「お客様」のこと。 実際、客席ではアンケート用紙の記入が熱心に促されていた。 「ギア部」というファンクラブ組織や「誕生月プラン」など、「もう1回見てみようかな」と思った人をぐっと引き込むユーモアあふれる仕掛けにも事欠かない。 これまでノンバーバルの「ギア」は外国人観光客にも受けるという文脈で評価されることが多かったようだ。 だが、現在は外国人観光客は減少傾向にあり、リピーターが2割弱を占めているという。 評判が広がった今、急に思い立って見ようとしてもチケットは売り切れという状況も生じがちなため、毎公演あえて当日券を残すようにもしている。 だから開幕直前まで入り口で呼び込みをやっていたのだ。 間口は広く、でも舞台好きの心もとらえて離さない。 二重の入り口を維持し続けるきめ細やかな工夫の積み重ねがロングランの底力のようだ。 結局、奇策があるわけではなかった。 かくして私も正月の帰省のついでに立ち寄って、違うキャストで再び見てみようと心に決めた。 何しろチケットはお手ごろだし、ついでに京都観光だっててきるのだから。=敬称略 (ジャーナリスト) 撮影・井上嘉和
日経MJのエンターテイメントのコーナーにて、『ギア』のレビューが掲載されました。

2016.11.12

関西テレビ「ウラマヨ!」にて『ギア』が紹介されました。

20161122-20161118-gear-stage.jpg
関西圏を中心にオンエアされている、
ブラックマヨネーズ司会の人気バラエティ番組
「ウラマヨ!」にて『ギア』が紹介されました。
また、『ギア』出演中のマジシャン新子景視が
スタジオに出演し、
秋にまつわるパフォーマンスを披露しました。

2016.09.12

「Nスタ」(TBSテレビ)・2016年9月12日放送

報道番組「Nスタ」で『ギア-GEAR-』をご紹介いただきました。

2016.07.08

「New butoh venue aims for intimacy」The Japan Times/2016年7月8日

JapanTimes1120TH YEAR NO. 41,923
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For more information,
http://jtimes.jp/current
Friday, July 8, 2016
GOOD THINGS IN
SMALL PACKAGES
A new butoh venue opens
in Kyoto, but only seats
eight WEEKEND SCENE, PAGE 14
ALL THE NEWS WITHOUT FEAR OR FAVOR
The Japan Times
INCORPORATING
International New York Times
HI-TECH STAMPS
AND GADGETS
Novel stationery products
examined at a trade show
in Tokyo BUSINESS, PAGE &
MARKETS: TOPIX 1,226.09 48.11 | NIKKEI 225 15,276.24 102.75 | DOW* 17,918.62 78.00 | NASDAQ 4,859.16 36.26 (*Previous trading day closel
IN TODAY'S INYT:
CLIMATE
CLAIMS
ISSN 0289-1956 CTHE JAPAN TIMES, LTD, 2016
ASIAN TIGERS
MOBILITY
Free Moving and Relocation estimate
sales@asiantigers-japan.com
Tel: 03-6-402-2371
Consumption tax Included ceismise) ¥210
BOLIVIA LAKE
PAGE 1
TOKYO FOREIGN EXCHANGE (Thursday 5 p.m.): w/s 101.02 4.04 w/e 111.764.02 s/e 1.1063 1.0002
「The Japan Times」にてKYOTO舞踏館が取り上げられました。

2016.06.11

「LIFE~夢のカタチ」(朝日放送)・2016年6月11日放送

日本が誇る観光都市、京都の新名所として注目を集めている「ギア-GEAR-」専用劇場。その舞台裏に密着し、ジャグリングパートで出演中の酒田しんごの奮闘やさらなる飛躍のために大きな壁に挑む姿をご紹介いただきました。

番組ホームページ
https://www.asahi.co.jp/life/old/backnum/160611.html

2016.05.26

「Fodor’s Travel Japan」/2016年4月発行

20160526-fodors.jpg
米国最大手の旅の出版社Fodor’sが発行する観光ガイドブック「Japan」にて『ギア-GEAR-』の情報が掲載されました。

2016.05.04

「かんさい情報ネットten.」(日テレ)・2016年5月4放送

「かんさい情報ネットten.」の「水曜ドキュメントノゾキミ」のコーナーにて、『ギア-GEAR-』のオーディションに合格した、アンダーキャストに密着いただき、普段はみられないみられない『ギア』の裏側をご紹介いただきました。

2016.03.16

「スッキリ!!」(日テレ)・2016年3月16日放送

外国人に人気の観光スポットとして、朝の情報番組「スッキリ!」でGEARが紹介されました!

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