小原啓渡関連 - メディア情報

2003.04.11

『刺”劇”的 いつかはブロードウェー』京都新聞/2003年4月11日

中京の
アートコンプレックス 1928 |
小劇場
演劇投資ヒットなら配当
劇的 いつかはブロードウェー
実験的な舞台を上演する小劇場アートコンプ
レックス1928 (京都市中京区三条通御幸町)
が、公演への投資を集め、ヒットすれば配当が
得られる興行システムを目指している。企業、
個人を問わずに募り、成功すればお金が戻って
くる仕組み。前段階として、動員目標に達すれ
ば出資者に全額返金されるロングラン公演を干
八日から試みる。相次ぐ劇場閉鎖で元気のない
関西演劇界に活路を開く試みとして注目が集
まっている。
米国・ブロードウェー置作りや細部へのこだわ
では「エンジェルシステりをあきらめたり、質が
ム」と呼ばれる演劇への高い作品も口コミで広が
投資は一般的。株のよう るころには、公演が終わ
興行が当たれば、百倍、っている。
二百倍の配当が得られ、
小さい劇団でもロングラ
ンを打てる利点があり、
演劇を活気づけている。
同劇場のプロデューサ
小原啓渡さん)は
「先に資金があれば、美
術やちらし作成費にあて
国内ではほとんど例がな られ、料金も抑えられる」
と強調。インターネット
日本では劇団の自前で 証券などを通じて投資を
美術や宣伝、劇場の借り 募り、作品に反響がある
賃などを賄うのが普通。 限りロングランを続け、
経済的に、大がかりな装 その分、利益を配分する
本場なら100倍200倍も
18日スタート まず全額返還から
形にしたいという。
「いつかブロードウェーのように、京都でいろんな舞台がいつでも見ら
れるようになれば」と語る小原プロデューサー
として小口で賛同者を募
で約四十口が集まった。
小原さんはF文化芸術
第一弾は昨春、ロング集。 配当はないものの、
ランの実績がある京の若動員目標をクリアすれば がより身近になれば、心
手劇団「電視遊戲科学館」 全額返金される方式にしも経済も潤うはず。大き
(五月六日まで、計二十た。動員が減るごとに返な劇場はリスクが大きい
六回)が公演する。今回 金額も減るが、大学教授が小劇場だからこそ挑戦
は次へつなげるステップや実業家から一口一万円したい」と話している。

2003.04.02

『ロングランへの挑戦』朝日新聞/2003年4月2日

小劇場で活動する若手劇団の公演
といえば、上演期間は週末の3日間
というのが相場だ。しかし、京都の
「電視遊戲科学館」の新作「牡丹燈篭」
(作・演出は国本浩康)は4月18日か
5月6日までの3週間近く上演さ
れる。昨年に続く試みで、上演劇場
の「アートコンプレックス192
8」(京都市中京区)のプロデューサ
―小原啓渡が劇団に提案した。
小原は「いい作品でもすぐに終わ
るから観客が増えず、一部の熱心な
ファンだけのものになってしまって
いる。小屋(劇場) 側としても歯が
ゆかった。ロングラン公演への足が
かりにしたい」と話す。大がかりな
ロングランへの挑戦
舞台美術など、スペクタクル性では
評判の電視遊戲科学館に白羽の矢を
劇場入りしての準備は普通
立
は1、2日程度だが、これにも1日
間費やす。
昨年の公演では、初日の観客は10
人ほどだったが、2週目にはほぼ満
席、最終週には入場できない客が出
るまでになった。観客動員は165
0人。劇団の実績の倍だった。
今年はさらに、制作費の援助を呼
びかけている。1口1万円を募り、
昨年と同じ動員を達成すれば全額返
達しなければ動員数に応じて返
却する。今のところ、経済人など30
人ほどが援助している。これがうま
くいけば、将来は、公演が成功すれ
出資者に見返りがある「投資」の
形にする計画だ。 ブロードウェーの
システムにヒントを得たという。
昨年の公演は2月だったが、今年
はゴールデンウィークに設定した。
「観光客にも見てほしい。将来は京
都名物にしたい」
劇場閉鎖が相次ぐ関西で、 生まれ
つつある新たな試みを追った。
(鈴木京一)
昨年の公演「ノスフェラトゥ」 から
かわい
劇場の試み ①

2003.03.15

『関西日仏学館 来月リニューアルオープン』毎日新聞/2003年3月15日

幻想的な雰囲気の中で披露されたヌーボー・
シルク
=関西日仏学館で13日夜
新たな歴史刻む
来月、リニューアルオープン
関西日仏学館
館
仏語教育を通じた日仏友好の拠点、 仏政府公式機
関 「関西日仏学館」 (左京区、 ピエール・フルニエ
館長)の改修工事が終わり、4月1日から利用が再
開される。 情報端末やDVDなどを整備した 「メデ
ィアテーク」 も新設され、 15日のリニューアル式典
を経て、新たな歴史が刻まれる。
関西日仏学館は1927年、 ポール・クローデル駐日
仏大使と稲畑勝太郎貴族院議員の提唱で現在の山科
区の九条山に設立。 36年に京都の大学との連携を深
めるため現在地に移転された。 京都初のコンクリー
ト建築物といわれ、 国の登録有形文化財に指定され
ている。
13日の前夜祭では、芸術性を追究したサーカス 「ヌ
ーボー・シルク」 を仏人アーティスト5人が庭で披
露。 ライトアップされた同館をバックに、 幻想的な
パフォーマンスが繰り広げられた。
問い合わせは同館 (075761・2105)。 【高瀬浩平】

2002.06.01

『アートコンプレックス1928』芸団協ジャーナル/2002年6月

アートコンプレックス 1928
http://www.pan-i.yoto.com/ac1928/
芸協
Journal
250席
1999年
4名
有
有
新聞社社屋
→與行場
京都市
賑やかな新京極からすぐ近くの三条通沿いに、4階建てのレト
ロなモダン建築があります。 中にはギャラリー、ショップ、カフ
エホール 1928、 の名が表すのは、ビルの建設年。かつて毎日
新聞社の社屋として使用され、吹きぬけになった 3-4階のホール
は、講演会などさまざまなイベントも行われていました。 新社屋
移転の後のビルが、 夢の詰まったアートの拠点に生まれ変わった
のは最近のこと。 建築家の若林さんがビルを買取り、舞台照明の
経験豊富な小原さんと共同出資で「アートコンプレックス1928」
を始めたのは1999年のことです。
ホールのはドーム型の高い天井に白い壁、 大きな窓から光が
射し、前側には学校の講堂のような小ぶりな舞台がついています。
床全体に椅子を並べた最大席数は250。 椅子や舞台の設営は使う団
体のどんな要求にも対応可能で、後ろ側の2階を舞台にしたり、 横
型に使ったり、写真展はもちろん、果てはフリーマーケットや結
婚式やプロレスまで、何でも対応し、実施してきました。 ユニー
クな空間を活かした催しが多く、いわば劇場とアーチストのコラ
ボレーションによるオリジナル作品が、いくつも出現しています。
オープン当初は、周囲に存在をアピールするためにも年に数本
の意欲的な企画を打出しましたが、以降は予算や労力との兼ね合
いで、大体1年に2、3本の自主企画を行うペースに落ち着いてき
ました。
プロデューサーの小原さんは、アートできちんと経営していき
たい、との思いから、今のところ助成金等も受けずにやりくりし
ており、その中で小スペースには珍しいロングラン公演など、意
欲的な企画を少しずつ打出しています。 「たとえ年に1つの企画で
10年たてば10本の企画が揃いますからね」。 ものごとが定着
するには時間がかかるもの、と、長い目で構想をえがいています。
建物は、法律的にも要件を充たして 「興行場」と位置付けられ
ています。 そのための消防設備にはかなりコストがかかりまし
た。 設備といえば、ここにはエレベーターがありません。 もと
はあったのですが、 戦時中の鉄の供給で失ったまま。 だから搬
入作業は大変です。 けれども、さすがに舞台技術の専門家が作
ったホールのこと、 舞台効果のために必要な設備ならたいがい
のことは対応できます。
自主企画とレンタルでフル稼働の仕事も、現在は4人のスタッ
フでこなしています。 近頃は、アートマネジメントを研究する
学生も増え、スタッフとしてボランティアで働きたいという希
望者は多いそうです。「ボランティア登録しても、こちらからは
最初の1ヶ月間何も連絡しません。 その期間で、 自主的に働ける
かどうかがわかってくるので、そこからアルバイトにとる人を
決めます。 50人きて1、2人はこちらが欲しいと思うような人。
その出会いが欲しくて、ボランティアの募集を続けているんで、
すよ」。
ホールを構えて胆のすわった運営をするところには、魅力あ
る空気が流れ、人が集まり、情報も集まってくる。 その蓄積か
ら人も育つ。そんな循環を作り出す仕組がここにはあります。
それは決して広さや立派な設備や潤沢な資金とは比例しない魅
力です。
ところで、小原さんご自身は、なぜ照明を始めたのでしょう。
「大学を中退して1年半、インドとネパールを放浪していた時に、
ヒマラヤで遭難したんですよ。 その目がちょうど満月で、 僕は
月の光に助けられて。 それからです」。 やがてこのホールの光に
照らし出された若いアーチストたちが、次世代のアートを変え
ていくのでしょう。
(K)
7
2002 Juni Vol.7

2002.04.22

『KYOTO発 ファッションアイ』京都新聞/2002年4月22日

KYOTO
ファッションアイ
......
華&彩り
こだわり
「オシャレは自分が楽しめれ
ばいいんであって、他人にとや
かく言われるものではない。 で
も肩ひじはらず、気持ちに素直
でありたい」。人は自分を取り
巻く環境によって育てられると
よくいわれますが、そういった
生き方をほうふつとさせる小原
啓渡さん(四)=京都市南区=。
古さと新しさがいっぱい詰ま
った京都の中で、劇場プロデュ
サーとしての立場から表れで
てくるファッションに納得させ
られます。
年代物のオースチンを大事に
人間的魅力がかもしだす
し、黒のブルゾンに味ある色調
のレザーパンツ、首元のスカー
フが遊び心を感じさせます。
カジュアルなスタイルであり
ながら、しっくり重みのある自
然体に見えるのは、彼の持って
いる人間的魅力がかもし出して
いるのだと思います。
「結果はどうあれ、基本にこ
だわりオリジナリティーを求め
てゆけば、仕事や服のスタイル
にも楽しい世界観が持てるよう
になると思う」
京都の文化を見すえた、地に
足のついたメッセージ。 結局、
いい仕事をするための環境は、
自分たちで創らなければならな
い。 (坂口澄夫・写真家)
質感のあるカジュアルファッショ
ンの小原啓渡さん(京都市中京区
アートコンプレックス192
8)

2002.03.01

『電視游戲科学舘 ノスフェラトゥ』STUDIO VOICE/2002年3月

STUDIO. VOICE
MULTI-MEDIA MIX MAGAZINE
www.intas.co.jp
3
VOL.315
MARCH
2002
680Yen
電視游戯科学舘『ノスフェラトゥ』
小劇場ロングランの可能性を探る!
アートコンプレックス1928の
噂は聞いていた。行きたいとも思っ
ていた。そこから届いたリリースに、
「良い作品を、より多くの人に見ても
らうための方策としてロングラン公
演」 とあった。真摯な姿勢が気持ち
良かった。 常に妥協を余儀なくされ
突貫工事的な公演を強いられてい
る現状。 京都に限らず演劇に限らず、
その繰り返しが日本人の
文化度を薄めてきたのは
周知の事実だ。それでも
まだ雑多な人の棲む東京
はなんとかなる。だから
結局、東京は変わらない
が、どうにもならなくて
京都は変わったと、後か
ら言われるかもしれない。
劇場はリスクを負い、 ス
ペクタクル性に富むと言われる地元
新鋭「電視遊戲科学館」に賭けた。
演出家いわく、「単に我々が格好良い
と思い、楽しいと思うものを創って
きただけなのだが、原寸大の戦車や
体長22メートルの大蜘蛛を登場させ
てみたり、舞台上に数トンの水を降
らせてみたりと、(中略) つい作品が
派手になってしまうのである」。
ノスフェラトゥ
wwwwwww
2/7~27、アートコンプレックス 1928
075-254-6520) にて。 前1800円、
当2000円。 京都の新しい観光資源

2002.02.14

『悩む小規模劇団 応援へ試み続々』朝日新聞/2002年2月14日

朝
悩む小規模劇団
応援へ試み様々
新
京都芸術
センター
開
第3
3週間のロングラン
事前、評論家らに試演
アートコン
プレックス
経済的な負担が大きい
ために数日しか公演でき
ず、「おもしろい」と評
判になるころには終了し
てしまっている。そ
んな小規模劇団の悩み
を解消しようと、劇場側
が主催してロングラン公
演を開いたり、事前に劇
評家やファン向けの試
演をしたりという試みが
京都市内で実施されてい
る。
中京区のホール 「アー
トコンプレックス192
8」は7日から7日ま
で、劇団「電視遊戲科学
「舘」による「ノスフェラ
トゥ」を上演している。
大正時代の帝都・東京
を舞台に、不死身の体
持つ兄弟とその間でほん
ろうされる女性らの人間
模様を描く時に浅草に
立つ塔になったり、法廷
に早変わりしたりする階
段など、 大道具を効果的
に使ったスピーディーな
展開が見物だ。
3週間、計25ステージ
の公演は、小劇場演劇と
しては異例の長さとい
う。「これまで劇場は貸
会場にすぎなかった。
でも、それでは劇団側の
負担が大きく、劇場の個
性も打ち出せない。ロン
グラン公演は、より質の
高い演劇を作るための試
「みです」。 アートコンプ
レックスのプロデューサ
小原啓さん(4)は
話す。
料金は当日2千円、前
売り1800円。 高校生
以下1500円、5回分
7500円。 問い合わせ
はアートコンプレックス
1928 (075-25
46520)。
一方、中京区の京都芸
術センター(0752
13・1000) は、 劇
団公演の前に、評論家や
マスコミ、 一般モニター
向けの「試演」を開いて
いる。試の結果を参考
に、本番までもう一度作
品を練り直すことができ
るなど、メリットがある
電視遊戲科学館の「ノスフェラトゥ」の1場面=中京区のアートコンプレ
ックス1928で

2002.02.05

『小劇場でロングラン 若手劇団「電視游戲科学舘」』京都新聞/2002年2月5日

掛ける。 特に注目され
小劇場でロングラン 若手劇団「電視游戯科学舘」 るのは舞台美術、仕掛
勢いある京の若手劇団電視遊戲
科学館による『ノスフェラトゥ」
京都市中京区三条通御幸町東
入ルのホール「アートコンプレッ
「クス1928」で、関西小劇場演
劇界としては異例の三週間上演さ
れる。快挙か、冒険か、無謀かー。
小劇場の可能性を探るロングラン
に熱い期待が集まっている。
興行的に厳しい長期公演。 会場
使用料や時間の制約で、制作上妥
協したり、評判が出たころには公
演が終わることが少なくない。 同
ホールの小原啓プロデューサー
「じっくりと制作した質の高い
舞台こそ、京都文化の活性化につ
ながる」と会場を提供。前作で舞
上に数の雨を降らせた、こだ
わりの姿勢と平均二十三歳の勢い
を買って、同劇団を選んだ。
「電視―」は、京都精華大演劇
一部出身者を軸に一九九八年に結
成。 国本浩康が主に作・演出を手
京都の演劇シーン変えたい
3週間公演を行う劇団電視遊戲科学館
快挙? 冒険? 3週間公演に熱い注目
けの凝りよう。 原寸大
の戦車や体調十二の巨大グモを
登場させた。 美術系出身の芸術セ
ンスを光らせている。
今回上演の『ノスフェラトゥ」
は、旗揚げ作品のリメイク版。 舞
台を初演時のヨーロッパから大正
時代の日本へ移した。 近代化する
日本のやみを背景に、不死の兄と
不治の病の弟、二人に翻ろうされ
る女のドラマを、群舞や殺陣を交
えて描く。
もちろん大仕掛けも用意。 「一
枚一枚が絵を見るような場面の連
CG以上の驚きをみせる」と
国本。「二十六回公演なので、作
品がこなれていくはず。インディ
ーズが音楽を変えたように、京都
演劇シーンを変えたい」と自信
あふれる。
二月七二十七日。 前売り千八
百円。五回分回数券七千五百円。
問い合わせは同ホール2075
(254) 6520°

2002.02.01

『電視游戲科学舘 スペクタクル劇を上演』毎日新聞/2002年2月1日

電視遊戲科学館
スペクタクル劇を上演
7日から
中京
かわ 小劇場では異例の3週間
今回も大掛かりな舞台装
置を見せたいという。
開演は平日は午後7
京都精華大出身者を中間程度だが、今回は2日の大蜘蛛の造形物をステ
心に結成された劇団のをはさんで延べ26 ージに登場させており、
視遊戲科学舘」は7日~ステージを行う。また、過
27日、中京区三条御幸町 去の公演で数の水を噴
のアートコンプレックス 出する装置や、体長1
1928でスペクタクル
劇 「ノスフェラトゥ」を
上演する。98年の旗揚げ
公演以来、8回目の今回
は、小劇場としては異例
の3週間のロングラン公
演を予定している。
電視遊戲科学舘は同名
の劇を公演してきたが、
大幅に内容を変え、まっ
たく新しい劇として上演
する。脚本・演出は国本浩
小劇場での公演は通
常2~3日、長くて1週
一時、土日祝日は午後2時
と7時。1日、2日休演。
入場人員を各回30人に制
限して立ち見が出ないよ
うにする予定。日時指定
の一般前売り1800
円、 開演1時間前に会場
受付で発売する一般当日
は2000円。高校生以
下は前売り 当日とも1
500円。 【松沢敬介】
ノスフェラトゥ
「ノスフェラトゥ」のポスターより

2002.01.01

『コンドルズ 2003年ガガーリン』leaf/2002年1月号

Stage
世界を席巻する、男だけの学ラン集団
京都だけのスペシャル公演を実施!
・近藤良平・コンドルズ
『2002年ガガーリン』
京都スペシャル公演 第参弾
頭を悩ませるアー
トなダンスは苦手と
いう人も、コンドル
ズのダンスに触れれ
ば大笑いしているう
ちにその虜になるは
ず。世界を股に掛け
活躍するダンサー・
近藤良平を中心に、
スキンヘッドのお兄
ちゃんなど個性の際
立った男たちが、学
ラン姿で軽やかに踊
生演奏やコント、
演を行う。ビルそのものが京都市
登録有形文化財に指定されている
レトロな劇場空間に、エンターテ
インメントの最先端をゆくコンド
ルズは不思議とマッチ。 今回はタ
イトルが示すとおり、素晴らしい
宇宙旅行に連れて行ってくれるは
ず!
近藤良平は来年の正月映画 『カ
「タクリ家の幸福」の振付も担当す
るなど、快進撃を続けている。 時
代が求めてやまない彼のセンス
を、京都スペシャル公演でぜひと
も体感してほしい。
果ては人形劇まで見
せる。すでにアメリ
カツアーやアジアツ
アーを成功させ、ニュヨークタ
イムズ誌に「日本のモンティ
パイソンだ。 ばかばかしいほど
素晴らしい」と絶賛されたダン
スカンパニー。
京都では98年12月に、アート
コンプレックス1928のこけ
ら落とし公演として関西初上
陸。そしてこの12月、アートコ
ンプレックスで三度目の京都公
公演 DATA
●アートコンプレックス
1928 075 254-6520
12月7日 (金) 19:30~、8
日 (土) 14:30~ 19:30
9日 (日) 14:30~
一般前売3000円、一般
当日3300円 学生前売
2500円、 学生当日2800
円(発売中) 劇場、チケ
ットぴあ 066363・
9999. ft
TEXT/ あさかよしこ (Interview) 小野寺亜紀 56

2001.12.03

『NYでも大受け 話題のダンスカンパニー』ぴあ/2001年12月3日

Play
Play
NYでも大受け
話題のダンスカンパニー
Pick Up
ダンス、映像、人形劇、芝居、
生演奏までを取り入れたパフ
オーマンスに学ラン姿・・・とい
強烈なオリジナル路線を突
っ走る、男だけのダンス・カ
ンパニー、 コンドルズ。 その
パワフルなステージは、春に
行ったアメリカ・ツアーでも
コンドルズ
大絶賛の嵐を巻き起こしたと
いうから、彼らの人気は世界
規模へとなりつつあるよう。
そして、そんなコンドルズ
が2年ぶりにアートコンプレ
ックスに帰ってくる。 70年前
に建築されたレトロな空間と、
エンタテインメントの最先端
を行く彼らが再び出会い、 ど
んな作品が生まれるのか?
「あの空間自体が独特の雰囲
気を持ってるから、今回もそ
こから刺激されて作品を作る
感じ。 シャンデリアとか大理
石の床とか、豪華なロビーっ
ぽいイメージを活かした内容
にしようかなと」(近藤良平)。
この秋には初のアジアツ
アーも成功させた彼ら。 その
体験が彼らをより舞台へと向
かわせることにもなったよう。
「このツアーで改めて、コンド
ルズらしい、人に楽しんでも
らえるものの形を確認できた。
京都ではそれを踏まえた上で
の作品作りをするつもり」。
学ラン姿は、彼らのトレードマーク。 男たちだけの群舞は、かなり微妙で笑いを誘う。
12月7日金より4公演
コンドルズ 「2002年:ガガーリン」
四町
3日前まで(当日券 問い合わせ
京阪本
プレックス
12月7日(金)~9
コンプレッ
1928075 (254)
6520 京阪「三
今号の最新ニュース
取材・文: 土澤あゆみ
Pコード406-06
(P231)
●主宰の近藤良平。

2001.11.01

『1928ビル』CLUB+/2001年11月

アートコンプレックス1928
10月26日~31日には、 今京都で波に乗っている
演劇集団 「電視遊戲科学館」 による 「みなそこにね
むれ〜the LAST MISSION of "KUROSHIO"~」
を開催。 他にも、 12月7日~9日には国内外で活躍
中のダンスカンパニー 「コンドルズ』による
「2002年ガガーリン」、 12月18日 19日にはノ
ルウェーに拠点を置くプロジェクトユニット
[PASSAGE NORD! I The Night of The
Inkpot」 が開催される。
1928ビル3、4階
0752546520
HP/http://www.pan-kyoto.com/ac1928/
E
同時代ギャラリー
芸大の学生や若手のアーティストの作品を中心に扱
う。 展示方法にも凝っており、 魅力的な作品がより
素晴らしいものに見えてくる。 10月23日~28日は
横田順氏の平面アート展 「沈黙の形」 が、 30
日~11月4日には石田歩氏の図画工作展 「ートロッ
コ島の探検 1991~2001」 が開催予定。
1928ビル1階 075256・6155
営/12:00~19:00 休/月曜
CAFE INDEPENDANTS
こわれかけの倉庫のような佇まいの、外国に
あるようなデリカフェ。 地下にあるためか、
繁華街のど真中にあるにも拘らず店内は静か
で、 アンティークな雰囲気が漂う。 大きめサ
イズの什器が配され、 ゆっくりと自分の時間
を作れる。
1928ビルB1階
075-255-4312
営/12:00~24:00 休/なし
complex
1928ビル
1928 Building
舞台まで完備の、 アートを
コンプレックスで表現する場。
京都市登録有形文化財にも登録されてい
る、元は毎日新聞社京都支局だったこの
ビル。 星型バルコニーや、玄関のレトロ
なランプカバーが目を引く西洋建築だ。
ここが、カフェやレストラン、 ギャラリ
ーにショップ、そして舞台ホールを備え
たおしゃれなスポットに変身したのは99
年12月。 特に3、4階のホール部分の
「アートコンプレックス 1928」 は、日本
中の若手アーティストに注目し、 イベン
トをこまめにプロデュースしている話題
のスペースだ。 1階
のギャラリーは無料
で、作品を展示販売
しているコーナーも
あるので、気軽に立
ち寄ってみたい。
京都市中京区三条通御幸町角
MAP F-5

2001.09.17

『アングラ映画祭、京都で初の開催』週刊京都経済/2001年9月17日

アングラ映画祭、
京都で初の開催
学生の自主制作映画上映やサブ
カルチャーについてのトークショ
ーなどが開かれる映画祭「アンダ
ーグラウンド・アーカイブス」 が
17日から24日まで京都市中京区
三条御幸町の ART COMPLEX
1928 で開催される。 大阪で多目的
ホール運営などを手がけるプラネ
ットなどが中心になり開催される
もので、 京都からはアートコンプ
レックス1928 (京都市中京区、小
原啓代表)が会場となる。 この
映画祭は今年5月、東京の下北沢
で開かれたが、今回初めて関西の
大阪と神戸、京都の3都市で開か
れる。 京都では33本の映画が上
映される予定。
上映されるのは、70年代に流行
したヒッピー文化や精神状態が高
揚したときの様子を表現している
映画などで、 トークショーではそ
れらの映画について映画監督らが
語り合う。 また、 前衛芸術や映写
芸術についての講演プログラムも
予定されている。
問い合わせ
アンダーグランド・アーカイブス
上映実行委員会 West
電話 06-6312-8231
URL http://go.to/planetl

2001.06.23

『新しいプレースポットと人気』産経新聞/2001年6月23日

GUIDE
流行のシーンズをはいた若
い女性や観光案内本を手にし
若いカップル、修学旅行生
などさまざまなスタイルの若
者たちが通りを行き交う「三
条御幸町」。四条河原町の繁
華街から外れた三条通と御幸
町通が交わる一帯を中心に、
輸入品を取り扱うセレクトシ
ョップやオープンカフェ、雑
貨店などが多く点在し、若者
たちの間で新しいプレースポ
ットとして人気を集めてい
る。話題の街を歩いた。
(京都総局 今西和貴)
京都・三条御幸町
京
新しいプレースポットと人気
は、文化庁の有形登録文
化財、旧不動貯金銀行な
どの歴史的建造物を利用
したテナントビルなども
ある。昔ながらの町家を
「河原町通りとは違っそうなマニアックな商品 「お茶できる」ことも人都支局のビルとして昭和利用した居酒屋や、伝統
落ち着いた感じがするを取りそろえていること気の理由の一つとなって三年に建築された。移転 工芸品などを取り扱う土
し、街をぶらぶらしていが店の“売り”。買い物いる。
の際、京都市内の建築デ産物店があるのも大きな
「ても飽きがこない」と脚の合間に客がカフェで界わいの象徴的な建物 ザイナーが買い取り「複特徴だ。
本家の鈴木佐保さん
鈴木さんのおすすめ
三の店は、一階がカフェの
セレクトショップ「レッ
ドラバーボール」だ。
有名ブランドの服など
ではなく、今後人気が出
昔ながら”残し
進化する"一面
アートコンプレックス
の共同経営者、小原啓渡
さん(こ)は「京都といえ
ば寺巡りですが、町家な
どの京都らしい景観を歩
きながらおしゃれな店を
発見できるところに人を
は二年前の十二月にオー合的に芸術を感じてもら引きつける理由がある」
プンした「アートコンプえる場」をコンセプトにと魅力を分析した。
「レックス1928」。地オープン。演劇やファッ 風情ある京都の一面を
下一階がカフェ、一階にションショー、ライブ、残しながら“進化する"
ギャラリーとブティッ写真展などさまざまな文 三条御幸町。京都在住者
ク、二階がレストラン、化芸術活動の場として開から観光客までが歩いて
三、四階がホールとなっ放されている。 楽しめるエリアから当分
アートコンプレックス目を離せそうにない。
ている。
京都市の有形文化財に以外にも、三条通沿いに
登録されているこの建造」
物は、大阪毎日新聞社京
徵:地下鉄東西線
市
京都市役所前駅
歴史的建造物の「アート」 地烏
コンプレックス192
8」。多くの若者たちが
集う京都市中京区
三条通
-条・・
御幸町

2001.04.13

『歴史あるビルから刺激が生まれる』シティリビング/2001年4月13日

Street
京都の
[三条通り】
市内を南北、東西に走る京都の通り。ただブラブ
ラと歩くだけでも「こんなレストラン、できてた
ん?」 「この店、かわいい」なんて楽しい発見がい
っぱい! 「京都のStreet」では、毎回、一
つの通りをピックアップして、いろんなお店を紹介
していきます。1回目は三条通り。おなじみの通り
に、こんなステキなお店を見つけたよ。
歴史あるビルから刺激が生まれる
*1928ビル
今や、三条通りのランドマーク的
存在となっている 「1928ビル」
は、昭和3年(1928年)に建て
られた、もと大阪毎日新聞社京都支
局。 アールデコの影響が認められて、
京都市登録有形文化財に登録されて
いる建物なのです。 建築当時の姿を
そのままに残し、このビルが「19
28ビル」に生まれ変わったのは3
年前のこと。 現在、地下1階は「カ
フェアンデパンダン」、1階は「同
時代ギャラリー」、 2階はレストラン
「ルコラ・ド・ヴィラ」、そして3階は、
舞台やパーティーも開かれるホール
「アートコンプレックス1928」に。
歴史ある建物には、アーティスティ
ックな刺激が詰まっているよ。
おなかを満たして
昼も夜も、
masoho
ムレスナティーハウス京都店
富小路通り
マリスケリア・ベントラ
町通り
寺町通り
町通り
1928ビル
A
三条通り
な幽
昼お上
烏丸通り
東海通り
烏丸アネックス地下1階

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