メディア情報

2017.07.06

「夏休みの自由研究にもオススメ!1講座・500円で気軽に参加できるワークショップが集まるイベント」COCOmag・2017年7月6日配信

夏休みの自由研究にもオススメ! 1講座・
500円で気軽に参加できるワークショップ
が集まるイベント 「WORKSHOP FESTIVA
L DOORS 11th」【大阪・兵庫】
ⓒ 2017/07/06 EVENT
【大阪】
●日程: 2017年7月29日 (土) ~8月2日 (水) ・6日 ( 日 )
●会場: 大阪市立芸術創造館、 旭区民センター、 クレオ大阪南 (大阪市)
【兵庫】
●日程: 2017年8月26日 (土) 27日 (日)
●会場: 西宮市民会館 (兵庫県西宮市)
1講座・500円で気軽に参加できるワークショップが125種類も開催される、 夏休みの恒例ワーク
ショップイベント 「WORKSHOP FESTIVAL DOORS 11th」 が、 大阪市内で7月29日 (土)から
兵庫県西宮市で8月26日 (土)・27日(日)に開催されます。
体験型講座が125種類! 受講料は500円。
大阪市
ワークショップフェスティバル・ドアーズ
X
西宮市
NNIVERSARY
12th
WORKSHOP
今年で11年目!
おとなが楽しむ
ワークショップが
D YOR
大集合。
キッズプログラムもあり!
p11k
開館!!
since 2006
P FESTIVAL DOORS
アート・クラフト/音楽/ 身体表現・コミュニケーション/
伝統芸能/健康・生活/食/
キッズプログラムが125講座。
11年目からのドアーズは...?
大阪市の外でもドアーズ開催!京都市、堺市ときて、あなたの街にもドアーズが!
今年はなんと大阪市と兵庫県西宮市 西宮市ならではのワークショップも開調します。
ワークショップは二都市で125もあるから、きっとあなたの興味が見つかるはず。
ワークショップで新しい扉を開いてみましょう。
大阪
OSAKA
2017.
7/29-8/2.6
【土】
[*] [B]
NISHINOMIYA
西宮
2017.8/26-27
[B]
大阪会場: 旭区民センター・大阪市立芸術創造館/クレオ大阪南 西宮会場: 西宮市民会館
ドアーズ ワークショップ a
@doors_staff f ワークショップフェスティバル・ドアーズ
WORKSHOP FESTIVAL DOORS
「文化は人がつくる」をコンセプトに、 公募によるワークショッププログラムを集めた夏休み期
間恒例のイベント 「WORKSHOP FESTIVAL DOORS (ワークショップフェスティバル・ドアー
ズ)」。
11年目を迎える今年は、大阪市立芸術創造館や旭区民センターなど大阪市内3ヶ所と西宮市民会
館の計4箇所で、子どもや親子で楽しめるものから、 ママ・パパが楽しめる本格的なものまで、計
125講座のワークショップが期間中に開催されます。
「太陽の光で虹をつくろう」 (7/29・大阪)、「バブルシャボンと顔はめ仮面を作ってアート体
験!」(8/1・大阪)、「ペーパークラフトで「みんなの街」を作ろう!」 (8/26・西宮)などの
キッズプログラムも豊富に用意されているから、夏休みの自由研究にもオススメです。
EAN

[楽しい 可愛い 子ども服と親子ライフ]のWebマガジン「COCOmag」にワークショップフェスティバル・ドアーズ11thが取上げられました。

2017.07.01

「広報あさひ 7月号」2017年7月1日発行

+1-11-14
芸術創造館
6955-1066 FAX 6955-7901
●ワークショップフェスティバル・ドアーズ 11th
とき 7月29日 (土)~8月2日 (水)
11:00~21:00 (1講座 90分)
ところ 芸術創造館・旭区民センター
参加費 各ワークショップ 500円
※別途、材料費が必要な場合あり。
申込電でIWF実行委員会事務局
(090-3945-6755 ) へ
(受付 10:00~19:00)。
落語講座の様子
※詳しくは、 ホームページ
(URL] http://www.jwf.jp/)
をご覧ください。広報あさひ7月号にワークショップフェスティバル・ドアーズ11thが掲載されました。

 

 

2017.07.01

「大阪スケジュール 7月号」2017年7月1日発行

FESTIVAL
7月 ワークショップフェスティバル・
29~ ドアーズ 11th
1講座500円のワークショップの見本市! 11年目となる今年は
大阪と西宮の4会場で、アート、音楽、健康・生活
125500円
DOORS
ワークショップフェスティバル・ドアーズ
など、全8ジャンル125講座を開講!4才~高校
生対象のキッズプログラムも。 「ちょっと試し
興味の扉(ドアーズ)を開いてみよう!
7/29 (土) ~ 8/2(水)・6(日) 11:00~ 大集合。
21:00 (1講座90分)/大阪市立芸術創造館ほ
か/¥500別途材料費が必要な講座あり/予約
専用電話090-3945-6755 (受付 10:00~
19:00)
おとなが楽しむ
ワークショップが
2
大阪
西宮
8/26-27
WORKSHOP FESTIVAL DOORS大阪スケジュールにワークショップフェスティバル・ドアーズ11thが掲載されました。

2017.06.01

「ここ+から」森ノ宮医療学園・2017年6月1日発刊

WORKSHOP
ワークショップフェスティバル・ドアーズ 11th
今年で11年目を迎えるワークショップのフェスティバル。 気軽に文化の多様性に触れら
れることを目指して、市民からの公募によるワークショップを受講料500円・体験時間90分
の「ちょっとお試しサイズ」 で開催しています。
会期中は朝から晩まで、アート・クラフト/音楽/ 身体表現・コミュニケーション/伝統芸能/
健康・生活/食/踊る/キッズプログラムなど、 幅広いジャンルの様々なワークショップが開講
され、幼児から高齢者まで幅広い世代が参加しています。 毎年このイベントを楽しみにして
いる大勢のリピーターによって支えられており、またフェスティバル運営をサポートするス
タッフも募集しています。
【日 時】 大阪/7月29日 (土) ~ 8月2日 (水)、 8月6日 (日)
兵庫/8月26日 (土)・27日 (日) ※いずれの会場も11:00~21:00、1講座90分
【会 場】 大阪/旭区民センター、大阪市立芸術創造館、クレオ大阪南
兵庫/西宮市民会館
【受講料】 各講座500円 (別途、 持ち物や材料費などが必要な講座もあります)
【開講数】 130講座
URL:http://www.jwf.jp/ 6月上旬からホームページの公開とパンフレットの配布が開始されます。
■事務局:大阪府大阪市旭区中宮1丁目11-14 大阪市立芸術創造館内 TEL:06-6955-1066森ノ宮医療学園が発行するフリーペーパー「ここ+から」にワークショップフェスティバル・ドアーズ11thが掲載されました。

 

 

2017.05.17

「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」(関西テレビ)・2017年5月17日放送

日本を代表するアイドルグルーブ・AKB48の二代目総監督を務める横山由依さんが、地元の京都を巡る人気番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」(関西テレビ)にて『ギア』が紹介されました!

今回は「~色とりどりの京もよう~」と題し、京都をいろどる様々なデザインをテーマに散策。
7ボールジャグリングの公式日本記録を持つ『ギア』出演中のジャグラー・酒田しんごが横山さんをお迎えし、特別にジャグリングレッスンを実施しました!

2017.04.22

「モダンの回顧とコンテンポラリーの円熟、時代の節目に社会と向き合うダンス」/国際演劇年鑑2017

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日本の舞台芸術を知る ●社会的弱者とダンス 2020年東京オリンピック/パラリンピックに向け、様々な取り組みが始まっている。 インバウンドも期待され、京都では日本初の舞踏専用劇場「KYOTO舞踏館」がオープンし、倚羅座の今貂子がロングラン公演を開始した。 やはり京都で異例のロングランを続ける『ギア-GEAR-』のプロデューサー・小原啓渡の企画である。 『ギア』は、パントマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングをストーリー仕立てで魅せるノンバーバル・パフォーマンスで、プロジェクションマッピングやLEDの光るドレス、レーザービームなどの最新技術を同期させた演出で好評を博している。 2012年に開幕し、2015年は1,000回公演を達成、2016年は来場者数のべ10万人を突破。 セリフがないため、子どもから大人、外国人まで楽しめ、インバウンドの成功事例となっている。 近年注目されるのが最新テクノロジーとダンスのコラボレーション、そして障害者とのアートである。 「ON-MYAKU 2016」は、ピアニスト・中川賢一の演奏と白井剛のダンス、様々なセンサーデバイスがリアルタイムに共鳴する試み。 高谷史郎は2015年に世界初演した『ST/LL』を日本初演し、『CHROMA』も再演した。 ベルリン在住の川口ゆいは映像作家・石橋義正と共作した『MatchAtria』を日本凱旋ツアー。 鼓動に同期し振動する心臓型デバイスや心音の立体音響、3D映像を通して、観客がダンサーの身体性と密接に繋がる体感型の公演だった。 国際交流基金はTPAMで「障害×パフォーミングアーツ特集2016」を開催し、YCAM(山口情報芸術センター)が安藤洋子と研究開発したRAM(Reactor for Awareness in Motion)のデモ公演をした。 RAMはダンサーの働きをキャプチャーし、映像や音響など様々なデバイスへリアルタイムにアウトプットする変換システムで、2016年はツールキットも公開された。 開発段階では砂連尾理も身体障害者との実験的なリサーチに取り組んでおり、障害者の動作をキャプチャーし可視化することで、健常者との相互理解や共感が進むと期待されている。 砂連尾はこの年、京都の特別養護老人ホームで身体の動かない入所者と取り組んだワークショップの記録『老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉』も出版した。 身体障害者の劇団態変は、12年ぶりの東京公演で『ルンタ(風の馬)~いい風よ吹け』を再演。 主宰の金満里をはじめ、セリフのない身体動作のみの表現は固定概念を覆し、国内外で高く評価されてきた。 しかし、7月に神奈川県相模原市の知的障害者施設で刃物による大量殺人事件が発生し、加害者が優生思想を持つ同施設の元職員だったため、社会に衝撃が走った。 金は追悼と鎮魂、傷ついた全国の障害者へ激励の思いを込め、ソロダンス『寿ぎの宇宙』を踊った。 聴覚障害のアーティストも注目された。 牧原依里と舞踏家の雫境が共同監督した映 Co.山田うん『いきのね』 撮影:羽鳥直志 CONTEMPORARY DANCE and BUTOH ART COMPLEX『ギア-GEAR-』 撮影:井上嘉和
CONTEMPORARY DANCE and BUTOH
して、観客がダンサーの
身体性と密接に繋がる
体感型の公演だった。
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ART COMPLEX 「ギア-GEAR- 撮影: 井上和
国際交流基金は
TPAMで 「障害 × パ
フォーミングアーツ
特集2016」 を開催
し、YCAM (山口情報
芸術センター) が安
藤洋子と研究開発し
RAM (Reactor for
Awareness in Motion) のデモ公演をした。 RAMはダンサーの動きを
キャプチャーし、映像や音響など様々なデバイスヘリアルタイムにアウ
トプットする変換システムで、 2016年はツールキットも公開された。 開
じゃれ
発段階では砂連尾理も身体障害者との実験的なリサーチに取り組んで
おり、障害者の動作をキャプチャーし可視化することで、健常者との相
互理解や共感が進むと期待されている。 砂連尾はこの年、京都の特別
養護老人ホームで身体の動かない入所者と取り組んだワークショップ
の記録 「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉」も出版した。
身体障害者の劇団態変は、12年ぶりの東京公演で「ルンタ(風の
馬) 〜いい風よ吹け」 を再演。 主宰の金満里をはじめ、 セリフのない身
体動作のみの表現は固定概念を覆し、 国内外で高く評価されてきた。
しかし、 7月に神奈川県相模原市の知的障害者施設で刃物による大量
殺人事件が発生し、 加害者が優生思想を持つ同施設の元職員だったた
め、社会に衝撃が走った。 金は追悼と鎮魂、傷ついた全国の障害者へ
激励の思いを込め、ソロダンス 『寿ぎの宇宙』 を踊った。 聴覚障害のア
ーティストも注目された。 牧原依里と舞踏家の境が共同監督した映
だけい
公益社団法人 国際演劇協会日本センターが発行している「国際演劇年鑑2017」で、『ギア-GEAR-』とKYOTO舞踏館が取り上げられました。

2017.04.22

「ナイトライフの魅力創出」観光文化/2017年4月号

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特集◉外国人観光客の消費を地域経済活性化につなげるには 特集3 地域資源を活かした訪日外国人消費促進――観光地での消費活動別に見た取り組み 事例紹介5 体験 ナイトライフの魅力創出 Point ■日本人の日常的な商業地域での過ごし方を体験してもらうためのきっかけをつくることで、夜間の消費促進を図る ■ノンバーバルパフォーマンスのロングラン公演という新たな魅力づくりによって、舞台鑑賞による消費機会を創出する 日本の弱みは「ナイトライフ」 旅行者の時間の過ごし方から消費促進の可能性を考えてみると、現在あまり消費が行われていない時間帯に、消費活動を行ってもらうという方向性を導き出せる。 訪日外国人旅行者にとっての具体的な時間帯は「夜間」だろう。 かねてから、日本には「ナイトライフ」の楽しみが不足していることが指摘されてきた。 日本政策投資銀行と当財団が外国人を対象に共同で実施したアンケート調査でも、日本のナイトライフに関する評価は、タイを下回っていた(「DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(平成28年度版)」結果より)。 本稿では、こうした現状の中で、ナイトライフの充実につながっている2つの先進事例を紹介する。 日常的な生活スタイルを体験してもらう 「ナイトライフの楽しみが不足している」とはいっても、日本に住んでいる私たちが夜間に全く消費をしていないかというと、そんなことはない。 確かに美術館・博物館などは欧米の都市に比べると営業終了時間が早いかもしれないが、居酒屋やバーでの飲食や、深夜まで営業している小売店でのショッピングなど、選択肢は多くある。 公益財団法人東京観光財団が2013年(平成25年)に実施した「TOKYO YOKOCHO Week」というイベントは、こうした日本人の日常的な生活スタイルを体験してもらうことで、訪日外国人旅行者の消費促進を図る先駆け的な取り組みであった。 具体的には、東京を訪れた外国人旅行者に「YOKOSO DISCOUNT PASSPORT」という名前のパスポートを配布し、これを持参した人には①有楽町産直飲食街内の2店舗を利用するとギフトを贈呈、②有楽町エリアのオーセンティックバーでのカバーチャージを無料、③ドン・キホーテ銀座本館での割引とギフト贈呈といった特典を提供した。 このエリアには、ペニンシュラ東京や帝国ホテルといった外国人利用率の高い宿泊施設が複数あったことから、イベント参加者は2カ月間で1300~1400人を記録した。 店舗側の意識という観点からは、(2013年当時は有楽町・銀座といえども現在ほど多くなかった)外国人旅行者受け入れへの抵抗感を払拭し、インバウンドを大きなビジネスチャンスとして前向きに捉えてくれるようになったという効果が見られた。 変化・進化を続けるノンバーバルパフォーマンス 「ナイトライフ」という言葉から連想される体験としては、飲食やショッピングの他に、舞台鑑賞が挙げられる。 ノンバーバルパフォーマンス「ギア-GEAR-」は、訪日外国人旅行者から大きな支持を受けている代表的な公演である。 公演回数は先日1700回を達成し、これまでの観客動員は約12万人に上る。 「ギア-GEAR-」は、京都市の専用劇場において、2012年(平成24年)からロングラン公演が行われている。 舞台は、4体の人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける元おもちゃ工場。 そこに、かつて工場の商品だった人形「ドール」が現れることで、物語が展開していく。 劇中では言葉が一切使われないため、外国人や小さな子どもでも楽しむことができるようになっている。 また、パントマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングのパフォーマンスが繰り広げられるとともに、プロジェクションマッピングなどの最新技術を活用した演出が融合されている。 100席のいわゆる小劇場の規模での公演ということもあり、舞台と観客席の距離が近く、臨場感あふれるところも魅力である。 ロボロイドとドールを演じる役にはそれぞれ複数の俳優がいて、公演ごとにその組み合わせは毎回変わる。 公演内容も、観客のアンケート結果などを反映しつつ徐々に変わっており、現在は「バージョン4.0」となっている。 このように、常に変化・進化を続けていることが国内外のリピーターを魅了し、ロングラン公演の継続につながっている。 出演者には関西在住者が多く、地域の雇用を生んでいるという点においても経済効果を高めている。 統括プロデューサーの小原啓渡氏は、「オリンピックの金メダリストは地方になかなかいないかもしれないが、オリンピック種目ではない分野のチャンピオンは地方にもたくさんいるし、彼らの活躍の場は少なかったりする」と語る。 さまざまなジャンルのトップクラスの人材を活用することが、質の高いパフォーマンスを生み出す原動力となっている。 小原氏によると、外国人客が増えたきっかけは、トリップアドバイザーやSNS上でクチコミが広がったところにあるという。 劇場入り口には英語の案内文がついたインターホンが設置されており、当日券を求める外国人客からの問い合わせにも対応している。 既存の地域資源活用と、新たな魅力創出 2つの事例は、「ナイトライフ体験の向上による消費促進」に異なる角度から光を当てている。 「TOKYO YOKOCHO Week」は既存の地域資源を活用したものであり、「ギア-GEAR-」は小劇場のロングラン公演という新たな魅力を作り出したものである。 もっとも、「ギア-GEAR-」の例にあるように、新たな魅力づくりを進める際にも、人材をはじめとした地域のさまざまなストックを活用していくことが重要である。 取材・執筆:観光経済研究部 研究員 外山昌樹 有楽町産直飲食街 「ギア-GEAR-」の公演風景(撮影:岸隆子) 「ギア-GEAR-」専用劇場外観
公益財団法人日本交通公社が発行している機関紙「観光文化」内で、ナイトライフの魅力創出事例として『ギア-GEAR-』が取り上げられました。

2017.04.20

「京都舞踏専用劇場で踊る 今貂子さん」毎日新聞 朝刊・2017年4月20日発刊

京都の舞踏専用劇場で踊る
今 貂子さん (58)
ふん
た。昨年4月のプレオー
プン以来、踊り手として
週1日2公演のロングラ
ンを担う。
-
金粉を塗って踊った発
表会を機に、大学を3年
間で休学して入団した。
白虎社は9年に解散した
が、自らは京都を拠点に
踊り続けた。 その歩みが
専用劇場のプロデューサ
の目に留まった。
白塗りと独特の身体表
現で、 「Butoh (プ
群馬県渋川市出身。
970年代後半、群馬大
学演劇部に所属した。 若
者が「しらけ世代」と言
トー)」として海外にもわれた時代。3年生の時、
広まった「舞踏」。京都先輩の誘いで京都の舞
・三条に昨夏、 「世界初 集団 「白虎社」の体験合
の専用劇場」としてKY に参加し、魅了された。
OTO舞踏館が開館し 「未知の世界へのあこが
「京都に来たらいつで
も舞踏が見られるという
劇場の狙いに応じる体
れを満たすもの。それが力があったお陰」と笑う。
舞踏だった」
劇場は蛤御門の変 (1
864年)に伴う大火に
耐えた土蔵。踊る空間は
わずか3が四方、座席8
席の超ミニシアターだ。
来客アンケートによる
と6割は外国人で、初め
て見る人も6割を占め
る。「和」の場面を増やし、
従来より展開を早めて分
かりやすさを意識した。
集大成のつもりでさまざ
まな要素を入れたとい
「舞踏への入り口に
なるように」と踊る。 「少
し緊張したお客さんの様
子が帰る時には満ち足
顔に変わっているの
を見るとホッとする」
舞踏カンパニー座(き
らざ)を主宰。 問い合わせは
アートコンプレックス (075
-254-6520).
文・北出昭
写真・小松雄介
2017.4.20
毎日新聞【ひと】欄に、KYOTO舞踏館公演『秘色』の作・舞踏を務める今貂子が掲載されました。WEB版でもご覧頂けますので、是非ご一読ください。
https://mainichi.jp/articles/20170420/ddm/008/070/069000c

2017.04.07

「おはよう!輝き世代」(KBS京都)・2017年4月7日放送

落語家の笑福亭晃瓶さん、タレントの河島あみるさんが司会をつとめ、輝き世代(60歳以上)の方のための情報を提供する本番組。
その記念すべき第一回の放送内「行ってみる?やってみる!」のコーナーにて『ギア-GEAR-』が紹介されました!

2017.03.19

「COOL JAPAN 発掘!かっこいいニッポン」(NHK BS1)・2017年3月19日放送

「COOL JAPAN」というキーワードが世界中で注目されている昨今。 今回のテーマは“外国人が選んだ京都の魅力(Charms of Kyoto Chosen by Foreigners)”。 年間300万人以上の外国人観光客が訪れる観光都市・京都で、外国人を対象にアンケートを実施。 浮かび上がったのは、意外な観光スポット!?
そんなテーマでギア専用劇場をご紹介いただきました。

2017.03.08

「Portraits of creative/entrepreneurial Kyoto women」Kyoto Journal88号

Kyoto Journal
「Kyoto Journal 」88号に、KYOTO舞踏館で『秘色』を上演中の今貂子が取り上げられております。
“Portraits of creative/entrepreneurial Kyoto women”(創造的/起業家的な京都の女性)として掲載されており、写真は海外の雑誌やメディアでも活躍中のアーウィン・ウォン氏が、KYOTO舞踏館にて撮影してくださいました。

2017.03.01

「Butoh performance by Tenko Ima at Kyoto Butoh-kan」KYOTO VISITOR’S GUIDE/2017年3月号

Kyoto Visitor's1Enter a small old Japanese earthenware storehouse with
only eight seats prepared in the dimly lit interior. Sitting
on a cushion waiting for the show to begin elevates
your anticipation and apprehension. Suddenly, the
space is plunged into absolute darkness and the tension
reaches its peak, so much so that even your breathing
temporarily ceases. To the sound and live music of
shamisen, the solo performer of the evening, Tenko Ima,
Meet the world of "Butoh,"
the avant-garde dance born in Japan
Butoh performance by
Tenko Ima
at Kyoto Butoh-Kan
"This earthen storehouse survived the upheavals of
150 years ago, escaping undamaged from the fires
of the riots as if it were sacred ground protected by
the divinity of water. Following the aspirations of this
generation, I would like to present Butoh which offers
the pure bright energy of water-the great source of all
life and healer of beings," Ima States.
The piece Ima performs at Kyoto Butoh-Kan is titled
"Hisoku" signifying a Japanese color, the mysterious
beautiful sheen of Celadon porcelain after it emerges
from the kiln miraculously transformed by the flames
into a pale turquoise blue. Ima explains, "For me,
Hisoku is bound up with aqueous images: wellsprings,
waterfalls, tears... In Japan, colors are not just
designators of hue, but are profoundly bound up in
delicate sentiments, premonitions, intonations, and
affections. I would like to go with the audience to touch
that which lies at the depths of all that we hear and see."
descends down the stairs and you are instantly drawn
into the world of Butoh. No words are needed; merely
focus on what unfolds before your eyes - this will tell
you what Butoh is.
Butoh is an avant-garde dance born in Japan in the
late 1950s. Expressing the spirit of Japan physicality
and spirituality, the unique style of Butoh was a fresh
challenge to the dance aesthetics of the time. Since
then, Butoh has had a lasting impact on the world
of dance. However, although highly recognized and
esteemed abroad, information relating to Butoh in
Japan is quite limited and there are actually few venues
where one can experience a performance. In summer
2016, Art Complex opened the Kyoto Butoh-Kan, the
world's first theatre expressly devoted to regular Butoh
performances.
Tenko Ima - A true inheritor of Butoh
In the 80s, Tenko Ima was a core member of Byakkosha,
one of the most acclaimed Butoh groups, and
performed with distinct recognition both abroad
and locally. Upon their breakup in 1994, she became
an independent dancer, and went on to form the
Butoh Company Kiraza, which toured Europe in 2005.
Through the exploration of the avant-garde form of
Butoh, which is supported by the Shinto practice of
Tamafuri, "reinvigorating the soul," a practice seen at
the heart of Japanese performing arts, Ima explores the
frontiers of her own art and self.
Kyoto Butoh-Kan: Every Thursday, 2 shows a day from
18:00 and 20:00 (reception opens 20 minutes before the
show): ¥3,000 (students: ¥2,500); 8 seats only per show;
map A, A-1: www.butohkan.jp
熱舞踏館
「KYOTO VISITOR’S GUIDE」にて、KYOTO舞踏館をお取り上げ頂きました。

2016.12.28

「おとな会」(MBS)・2016年12月28日放送

楽しみながら素敵なオトナになることをテーマとした知的好奇心バラエティ番組「おとな会」に、『ギア』出演中のジャグラー・渡辺あきらが登場しました。
今回は「おとななら新しい京都を巡ろう」をテーマに据え、『ギア』をはじめ、京都を拠点に各地で精力的に活動を行う渡辺を1ヶ月以上にわたって密着取材いただきました!

2016.12.06

「ちちんぷいぷい」(MBS)・2016年12月6日放送

「ちちんぷいぷい」にてメインパーソナリティーを務める山本浩之さんが様々なところに行き、気になることをレポートする「ここはどこ?あなたダレ?」のコーナー。
今回は『ギア』の裏側に潜入し、あんなことやこんなことを体験していただきました!!

2016.11.18

「間口広く、個性放つ演者」日経MJ/2016年11月18日

エンターテインメント 中本千晶のレビューれびゅー 間口広く、個性放つ演者 ■京都発、非言語パフォーマンス「ギア」 京都でやっている「ギア」というパフォーマンスが面白いらしいと聞いた。 2010年1月からのトライアウト公演を経て、12年4月からは専用劇場でロングランしている。 約7年も続いている秘密は何なのか知りたくて、足を運んでみた。 三条通のレトロなビルの3階にその劇場はある。 座席数は約100席。 どの駅からも10分近くかかるが、歩いて楽しいアーケード街だし、チケット代も2700~4200円と高くないから観光ついでに足を運びやすい。 入り口では通りすがりの人に熱心に呼び込みが続けられていたが、中に入ると平日昼間でもほぼ満席だった。 90分ノンストップの、ノンバーバル(非言語)なパフォーマンスだ。 チラシを見ると「演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない! 新感覚エンターテイメント!!」とある。 劇場はレトロだが、ひとたび幕が上がればプロジェクションマッピングやレーザー光線など最新の技術を駆使した幻想的な世界が広がる。 物語の舞台は荒廃した未来の、機能していないロボット工場だ。 毎日無目的に働き続けるロボロイドたちがある日、かつてその工場で生産された人形をよみがえらせる。 文字で描くと陳腐にも聞こえるストーリーに観客を引き込むのはパフォーマーの力だ。 4人のロボロイドにはマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングを得意とするパフォーマーが日替わりでふんする。 それぞれの特技を披露する場もふんだんに設けられているからショー的要素も強く、観客を飽きさせない。 ちょっとした仕草や間のおかしさで笑わせる手法は「関西っぽい」と言っていいのだろうか。 客席への絡みも容赦がないが、対するお客さんのノリも良く、客席から次々と声がかかったりする。 舞台など普段は見たことのなさそうなお客さんの反応が素朴だ。 一方で前の方の席はリピーターが占めている様子だったが、私も次第にその気持ちがわかってきた。 4人のロボロイドとドール役、計5名のキャストは単に技が優れているだけではない、個性が際立っているのだ。 舞台好きとしては、これを別のキャストがやったら全く違うものになるだろうという勘がすぐに働き、興味がわいてくる。 じつはマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングといったややマイナーなジャンルのパフォーマーは、第一人者といえども発信の場が少ないという現状もある。 「ギア」はそうした才能あふれる若い人材にチャンスを与える場にもなっている。 スタッフ一覧の一番上の「演出 オン・キャクヨウ」という名前が目を引くが、何とこれは「お客様」のこと。 実際、客席ではアンケート用紙の記入が熱心に促されていた。 「ギア部」というファンクラブ組織や「誕生月プラン」など、「もう1回見てみようかな」と思った人をぐっと引き込むユーモアあふれる仕掛けにも事欠かない。 これまでノンバーバルの「ギア」は外国人観光客にも受けるという文脈で評価されることが多かったようだ。 だが、現在は外国人観光客は減少傾向にあり、リピーターが2割弱を占めているという。 評判が広がった今、急に思い立って見ようとしてもチケットは売り切れという状況も生じがちなため、毎公演あえて当日券を残すようにもしている。 だから開幕直前まで入り口で呼び込みをやっていたのだ。 間口は広く、でも舞台好きの心もとらえて離さない。 二重の入り口を維持し続けるきめ細やかな工夫の積み重ねがロングランの底力のようだ。 結局、奇策があるわけではなかった。 かくして私も正月の帰省のついでに立ち寄って、違うキャストで再び見てみようと心に決めた。 何しろチケットはお手ごろだし、ついでに京都観光だっててきるのだから。=敬称略 (ジャーナリスト) 撮影・井上嘉和
日経MJのエンターテイメントのコーナーにて、『ギア』のレビューが掲載されました。

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