主催公演 - メディア情報
2017.03.19
「COOL JAPAN 発掘!かっこいいニッポン」(NHK BS1)・2017年3月19日放送

「COOL JAPAN」というキーワードが世界中で注目されている昨今。 今回のテーマは“外国人が選んだ京都の魅力(Charms of Kyoto Chosen by Foreigners)”。 年間300万人以上の外国人観光客が訪れる観光都市・京都で、外国人を対象にアンケートを実施。 浮かび上がったのは、意外な観光スポット!?
そんなテーマでギア専用劇場をご紹介いただきました。
2017.03.08
「Portraits of creative/entrepreneurial Kyoto women」Kyoto Journal88号
2017.03.01
「Butoh performance by Tenko Ima at Kyoto Butoh-kan」KYOTO VISITOR’S GUIDE/2017年3月号
2016.12.28
「おとな会」(MBS)・2016年12月28日放送

楽しみながら素敵なオトナになることをテーマとした知的好奇心バラエティ番組「おとな会」に、『ギア』出演中のジャグラー・渡辺あきらが登場しました。
今回は「おとななら新しい京都を巡ろう」をテーマに据え、『ギア』をはじめ、京都を拠点に各地で精力的に活動を行う渡辺を1ヶ月以上にわたって密着取材いただきました!
2016.12.06
「ちちんぷいぷい」(MBS)・2016年12月6日放送

「ちちんぷいぷい」にてメインパーソナリティーを務める山本浩之さんが様々なところに行き、気になることをレポートする「ここはどこ?あなたダレ?」のコーナー。
今回は『ギア』の裏側に潜入し、あんなことやこんなことを体験していただきました!!
2016.11.18
「間口広く、個性放つ演者」日経MJ/2016年11月18日
2016.11.12
関西テレビ「ウラマヨ!」にて『ギア』が紹介されました。

関西圏を中心にオンエアされている、
ブラックマヨネーズ司会の人気バラエティ番組
「ウラマヨ!」にて『ギア』が紹介されました。
また、『ギア』出演中のマジシャン新子景視が
スタジオに出演し、
秋にまつわるパフォーマンスを披露しました。
2016.09.12
「Nスタ」(TBSテレビ)・2016年9月12日放送
2016.07.08
「New butoh venue aims for intimacy」The Japan Times/2016年7月8日
2016.06.11
「LIFE~夢のカタチ」(朝日放送)・2016年6月11日放送

日本が誇る観光都市、京都の新名所として注目を集めている「ギア-GEAR-」専用劇場。その舞台裏に密着し、ジャグリングパートで出演中の酒田しんごの奮闘やさらなる飛躍のために大きな壁に挑む姿をご紹介いただきました。
番組ホームページ
https://www.asahi.co.jp/life/old/backnum/160611.html
2016.05.26
「Fodor’s Travel Japan」/2016年4月発行
2016.05.04
「かんさい情報ネットten.」(日テレ)・2016年5月4放送
![]()
「かんさい情報ネットten.」の「水曜ドキュメントノゾキミ」のコーナーにて、『ギア-GEAR-』のオーディションに合格した、アンダーキャストに密着いただき、普段はみられないみられない『ギア』の裏側をご紹介いただきました。
2016.03.16
「スッキリ!!」(日テレ)・2016年3月16日放送

外国人に人気の観光スポットとして、朝の情報番組「スッキリ!」でGEARが紹介されました!
2016.03.15
「かんさい情報ネットten.」(読売テレビ)・2016年3月15放送

読売テレビ「かんさい情報ネットten.特別編 京都・新名所ベストテン!コンシェルSP」にて『ギア-GEAR-』が紹介されました!
2016.03.08










![trip2 第6章 インバウンドビジネスの取り組み事例 21 観光スポット ギア専用劇場(京都府・四条河原町) 誰もが楽しめる非言語パフォーマンス 世界屈指の観光地として、多くの観光客が訪れる京都。 一方で、寺社仏閣以外のスポットや、雨天時や夕方以降に出かけるスポットが少ないと感じる観光客もいるようです。 そうしたニーズに応えているのが、京都の繁華街、四条河原町から歩いて10分ほどのギア専用劇場です。 [言語を使わないパフォーマンスで誰もが楽しめる] 2012年から始まったノンバーバルパフォーマンス・『ギア』の公演は1000回を超えました。 「国籍や世代を超えて楽しめる」をモットーに、演出家を「オン・キャクヨウ」と書き(「御客様」の意味)、お客様目線に立った演出と小劇場ならではの行き届いたホスピタリティで海外からの観光客も魅了しています。 『ギア』のプロデューサー小原啓渡さんは、ブロードウェイやヨーロッパの観劇文化に触れ、日本でも観劇の機会を増やしたいと思ったそうです。 京都という土地柄、観光客をターゲットにした「国籍や世代を超えて楽しめる=ノンバーバル(言語を使わない)」パフォーマンスの着想につながりました。 多様な歯車が絶妙なバランスで調和する社会への願いをこめて、英語で「歯車」を意味するギア(gear)と名付けました。 インバウンドの取り組みで大きなカギを握るクチコミですが、「ネガティブな情報ほど広まりやすい。 クチコミにはそういった怖さもある」と小原さんは言います。 ロングラン公演前には、トライアウトを通じて何度も練り直し、一定の評価をもらえるレベルにまで品質を引き上げました。 若手からベテランにいたるまで、世界大会の優勝者をはじめ、ニューヨークやパリの舞台を経験したキャストを採用しました。 マジックやダンスなど、ひとつのジャンルを75分間通して観てもらうことは難易度が高いのですが、組み合わせや魅せ方を工夫することで、質の高いコンテンツを創り出しています。 [チケットの購入から公演まで英語でフォロー] 訪れる外国人観光客のほとんどがアメリカやヨーロッパ、シンガポール、香港、台湾からの個人旅行客で、ファミリー層も多いそうです。 ノンバーバルならではのわかりやすさに加えて、家族4人で1万円以内に設定した価格などが支持されて、国籍、年代問わず楽しめる作りとなっています 各客席に配布されるパンフレットやアンケートには英語を併記、開演前のスタッフアナウンス中は、同じ内容が舞台上の電光掲示板に英語で流れるなど、チケット購入から公演までの言語フォローも充実させています。 インバウンドに取り組む多くの事業者が悩んでいるのが「キャンセル」の問題です。 『ギア』の場合も、予約をしたのに来ないお客様が発生していました。 対策として、多言語ウェブサイトで、ペイパルやクレジットカードを使って予約時に決済ができるようにしました。 また、公演日が近くなるとリマインダーメールを送っています。 2015年11月からモスクワでロシア版『ギア』が公演されるなど、現地キャストによる公演も積極的に進めています。 「調和」のコンセプトはそのままに、ローカライズ版の公演によって、それぞれが「ここでしか見られない」価値を維持し、国内外のファンやリピーターにつながると考えるからです。 いつかはブロードウェイで日本発のオリジナル作品として『ギア』が上演されること――スタッフみんなが共有する目標だそうです。 まとめ ▶京都という土地柄だから、国籍や世代を超えて楽しめる=ノンバーバルパフォーマンスを着想した ▶外国人観光客へは、チケット購入から上演前まで、言語フォローを工夫している ▶日本版コンセプト「調和」を維持しながら、海外へも進出し、ファンやリピーターを増やす ノンバーバルパフォーマンス「ギア」 専用劇場 URL http://www.gear.ac/ 住所 京都市中京区三条通御幸町角弁慶石町56 1928ビル3階](https://www.artcomplex.net/media/1/20160308-trip2.png)




