メディア情報
カテゴリ
2020.05.13
「京都酒造組合、ノンバーバルシアター『ギア』とコラボ」/日本食糧新聞・2020年5月13日配信
2020.03.17
「& TRAVEL 京都 2021」/2020年3月17日発行
2020.03.16
「AERA」朝日新聞出版/2020年3月16日発行
2020.03.01
「ENJOY KYOTO」/2020年3月1日発行
京都を訪れる人に向けて英語で京都の情報を紹介するフリーペーパー「ENJOY KYOTO」のレトロ建築特集にて1928ビルが紹介されました。
2020.02.26
小原 啓渡 / 回れ、歯車(頭を下げれば大丈夫)・2020年2月26日配信

関西を始めとした全国の小劇場演劇・ダンス等に着目し、表現活動を行う人々を紹介するインタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」にギア統括プロデューサー小原啓渡へのインタビュー記事が掲載されました。
2020.02.03
『やさしいニュース』(北陸朝日放送)/ 2020年2月3日放送
関西のニュースをわかりやすく、やさしく伝えるニュース番組「やさしいニュース」内「匠と巧」のコーナーにて、『ギア』出演中のマイムパートいいむろなおきが特集されました。
日本経済新聞 連動企画「心をつかむ魔法の動き いいむろなおきさんのパントマイム」
2020.02.03
テーマは“調和”。言葉の壁を越えた感動エンターテイメント(Confetii)・2020年2月3日配信
2020.02.01
「Meets Regional」京阪神エルマガジン/2020年2月1日発行
2020.01.15
「まっぷる京都’21」昭文社発行/2020年1月15日発行
2019.12.20
「Fukuoka」1月号 /2019年12月20日発行
2019.12.17
『ギュッ!と石川 ゆうどきLive』(北陸朝日放送)/ 2019年12月17日放送
2019.12.06
「KYOTO GUIDE 24H」朝日新聞出版/2019年12月6日発行
2019.11.30
京都発・無期限ロングラン公演3千回突破の仕掛け人(論座)・2019年11月30日配信
2019.11.29
Japanese theters vying to charm foreign audiences(The Japan News)・2019年10月21日配信
2019.11.25



![はたらく夫婦カンケイ 559 尊敬と安心感 結婚サイコーやで! 2018年、夫31歳、妻27歳のときに結婚。 出会いは? 2013年、夫が出演していた演劇祭で、デビューして間もない妻が出演していた作品を観劇。 2年後、夫が主宰する劇団の舞台に、妻がゲスト出演したことで交流が始まった。 結婚までの道のりは? 二人で食事に行き、瞬く間に付き合うことに。 妻は結婚願望があったが、夫にはなかったため当初は話題にしなかった。 交際から1年半後に夫が突然、結婚前提の話をして、両家の顔合わせ、結婚。 家事や家計の分担は? 好きな家事を好きな方がする。 妻は料理、夫は洗濯。 妻が多忙な時は、妻がLINEで料理手順を送り、夫が食事を作る。 夫が妻に家事を習い中。 財布は一つで、妻が大まかに管理。 妻 佐々木ヤス子[29] 俳優(サファリ・P所属) ささき・やすこ◆1991年、京都府生まれ。 神戸大学発達科学部人間表現学科卒業。 在学中から演劇に取り組む。 フリーランスで関西の舞台公演を中心に活動後、京都の劇団「サファリ・P」のメンバーに。 京都ノンバーバルシアター「ギア」にドールパートでレギュラー出演している 食事の時に「結婚したらさ、金銭のやりとりは~」と突然、結婚前提の話が出て驚きました。 そのとき、心が溶けたと実感しました(笑)。 元々、大熊の才能がとても好きでした。 演出や身体性はもちろん、ボケの球数が多いことも。 観客にうけようが、すべろうが次々に出てきて、大熊が座長を務める「劇団壱劇屋」での初共演時にすごいと思いました。 ポジティブでメンタルが強い。 公演中の「ギア」で共演もありますが、大熊は先輩ですので、劇場では自然と仕事の関係に切り替わります。 夫と、所属先の「サファリ・P」のお陰で、私は帰る場所を確保できました。 大熊とは仕事では尊敬し合い、家庭では常に味方である安心感があり、私も俳優として、面白いと思うことを突き詰めていけます。 結婚したら大変やで、と周囲から言われて尻込みした時期がありましたが、それはネガティブなことを言う人の声が大きいだけ。 むしろいいことの方が多い。 私は言います。 結婚はサイコーやで! 夫 大熊隆太郎[33] 演出家・マイムパフォーマー・俳優・「劇団壱劇屋」座長 おおくま・りゅうたろう◆1986年、大阪府生まれ。 高校演劇全国大会出場メンバーで「劇団壱劇屋」を結成、2008年から活動を始める。 脚本・演出を担うほか、独自にパントマイムを研究し、身体表現を用いた創作活動を展開している。 京都ノンバーバルシアター「ギア」マイムパートにレギュラー出演中 自分で言うのかと突っ込まれそうですが(笑)、二人ともひょうきんなキャラクターで、僕らはお似合いだと思います。 最初は芸事をはじめ、佐々木のセンスに引かれました。 そして笑いの基準、食、金銭などの感覚がとてもフィットしていき、一緒にいて面白かったんです。 「劇団壱劇屋」にしても「ギア」にしても、僕は演劇における帰る場所は、ずっとあります。 自分で作ってきました。 一方で、夜中に稽古から帰ってきて一人で袋麺を食べるような生活を送っていました。 それが二人で遊びに行ったり、話したり、ご両親に挨拶して家族が増えたりする中で、普通の生活があるんだよ、と気づかせてもらった。 彼女に心を溶かされましたね。 結婚は相手の一生を背負うもの、と初めはプレッシャーを感じていました。 それは僕の思い込みでしかなく、互いに思いやって話せば、全くハードルの高いものではなかったです。 特に家で、二人で爆笑している時に結婚して本当に良かったと思います。 photo 楠本 涼 構成 桝郷春美 撮影協力 ギア専用劇場](https://www.artcomplex.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/20200403171636_001-218x300.jpg)















