小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.12.04

新聞

「し」、「新聞」で。

先日、喫茶店で「新聞」を広げると、数ページに渡って同じ企業の全面広告が載っていました。
「何これ、ウザい」と思って違う新聞に変えると、これまた数ページに渡って同じ広告が・・・。

この広告を載せた企業は多額の費用を使って紙面ジャックして、してやったり、なのかもしれませんが、読者は広告を見るために新聞を買っているわけではないはずです。

実際、僕のこの企業に対するイメージはいきなり最悪のものとなりました。
そして、この広告を載せた新聞社に対しても同じく不信感を抱きました。

テレビの場合、民放は基本的にスポンサーからの広告費で番組が作られているから視聴は無料で、NHKは広告がないから有料です。

なら、新聞は?

有料で、広告あり。

広告収入があるから安いということを考慮しても、数ページに及ぶ全面広告っていうのはいかがなもんでしょう?

環境資源の問題、ネットの普及に伴う情報の無料化と伝達スピード、若年層を中心とした読者数の減少等など、このままでいくと新聞の未来はないと思います。

小原啓渡

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