小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.10.27

ツチノコ

「つ」、「ツチノコ」で。

昨日「ツチノコ」の話が出たので、少し。

「ツチノコ」とは、蛇の一種と考えられている寸胴の未確認動物で、全国各地で多数の目撃証言が報告されています。

僕の田舎、兵庫県千種町も「ツチノコ」が目撃された場所の一つで、確か僕が小学生の頃でしたが、立て続けに何人かの目撃者が出て噂になり、最初に大きく新聞に取り上げられた目撃者がなんと僕の同級生でした。
(なんとも平和な時代だったんですね)

その後、昨日のブログで書きましたが、父が町のPRのために「ツチノコを生け捕りしたら2億円」という懸賞金をかけて全国的な話題になり(アメリカのニューズウィークの記事にもなりました)、関西の人気番組「探偵ナイトスクープ」でも取り上げられて、千種町はいつの間にか「ツチノコの町」と呼ばれるようになりました。(後追いで、懸賞金を出す町が続出したようですが・・・)

父は明石家さんまのテレビ番組にもゲストで呼ばれ、「生け捕りではなく、死んだツチノコなら、いくらもらえるんですか?」という質問に、「テレホンカード」と答えて、バカ受けしていたのを憶えています。

何はともあれ、毎日のように報道される戦争や災害、犯罪や事故の話題よりは心が和みます。

小原啓渡

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