小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.09.24

「ほ」、「本」で。

基本的に「本」は好きですが、扱いは悪いと自覚しています。

買ってすぐにカバーを外してしまうことも多いですし、ガンガン線を引いたりページを折り曲げたりします。
極めつけは、読み終えたらゴミ箱にポイ。

ただし、本当にいい本だと思えるものは、東京にいる大学生の息子に送ります。(息子からはメールで感想文が送られてきます)

読書はほとんど移動中の電車や飛行機の中だけなので、月に10冊読めればいい方ですが、速読と熟読が半々くらいです。

最初の数ページを読めば、熟読に値する内容かどうかはほぼわかります。
速読で十分だなと判断すると、例えば1時間の電車移動なら1時間で読んでしまうことに決めます。

内容の薄い本でも、2割くらいは自分が知らない情報が入っていることが多いので、その2割だけを読み取ろうとします。
真剣に速読を勉強したわけではないですが、文庫本一冊30分くらなら可能です。
逆に何日もかけて読み通す本もありますし、何度も読み返すものもあります。

1時間で読もうと決めて、目的地の少し前に一旦読み終え、その本からの習得情報約2割を最後に確認します。
目的地の駅に着いたら、ゴミ箱に捨てるつもりでいるので、もう読み返すことができません。そのため、ざっと復習をすることが記憶の定着率を高めているようです。

本をインテリアのようにずらりと並べていた時期もありましたが、今では読み返す本しか部屋に置いていません。

結局のところ、「本」が好きというより、「読書」が好きなのですね。

小原啓渡

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