小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.03.08

模試

「も」、「模試」で。

「模試」に関する、とんでもない「マグレ話」を少し。

浪人をしているとき、京都の「駿台」という予備校に通っていました。
大学受験をしたことがある人ならご存知だと思いますが、
「駿台模試」という全国模試があります。
いくつかある全国模試の中でも、もっともレベルの高い模試と言われていて、全国で10万人くらいの受験生が受けていたと思います。

その全国模試の3教科(英語・国語・社会)で、僕、全国1位になったことがあるんです。

これって自慢話ではなくて、あくまでマグレ話です。

というのも、現役の時から何度もこの駿台模試を受けていましたが、1位を取った模試の、後にも先にも、上位1000番以内にも入ったことがない。
(成績表と一緒に送られてくる冊子に上位得点者の名前と学校名と得点や偏差値などが掲載されている)

それで、例えば10位以内に入ったというなら、まあ、そういうこともあるかなと思えるところですが、2位でも5位でもない、1位ですよ。全国トップ!
これは、完全におかしい。

どこかの遊園地で子供を乗せてアトラクションをしている馬が、ダービーで優勝したようなもんです。

でも、こんな事が現実にあるんですね。

僕にとって、正真正銘、人生最大級の「まぐれ」でした。

小原啓渡

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