小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.02.14

「し」、思い切って「死」で。

実は僕、一度死んでるんです。
いやいや、ほんとです。
「心停止」及び「呼吸停止」ですから、ほんとです。

いつ、なぜ、どういう状況で死んで、なぜ、蘇生したかは、いつかちゃんと書こうと思っていますが、今回は「前説」として流します。

ただ、経験はしていても、実際のところ「死の瞬間」は全く憶えていません。

憶えていないので偉そうなことは言えませんが、一応「死」を経験しているという実績?だけは評価できるのではないかと思っています!?

そんな僕が持っている「死」のイメージは、

「生涯で最高の瞬間」
(不遜に聞こえるようなら申し訳ありません。これは全く個人的な見解です)

死に方にも関係しません。
(実際僕の死に方は、これ以上は無いくらい悲惨でした)

実のところ、このイメージがいつ、なぜ、僕の中に宿ったかは不明ですが、ひょっとすると、思い出せなくても、脳のどこかに残っている記憶と感覚が、無意識の領域で語っているのかもしれないと思ったりもします。
(こう考えると、何となく怖い気がしますが・・・)

ただ、
「最高の瞬間」だから「死にたい」あるいは「死んでもいい」と思っているかというと、とんでもない!
できることなら世界一の長寿になって、ギネスに載りたいくらいの勢いです。

時々、一旦死んで蘇生した人の話をテレビなどで見ますが、そういった人だけが参加できる「生き返りクラブ」とかがあれば、僕も是非登録したいと思っています。

そしてみんなに是非、是非、どうしても聞いてみたい。

「あなたがもっている、死のイメージは?」

小原啓渡

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