2009-06-12

モニター感想・花組芝居『盟三五大切』ーかみかけてさんごたいせつー

Category:観劇モニター感想
花組芝居『盟三五大切
花組ヌーベル第2回公演

『盟三五大切』
6月12日(金)19:00
6月13日(土)14:00/19:00

【吉井さん・6/12(金)】
最初は「???」でした。何故、通夜と関わりが?って。
でも、観ているうちに世界へ引き込まれ、人のつながりや思い、悲しさが胸の中いっぱいに広がっています。
小林大介さん演じるお六はどうみても女性で、ただただ、演技力の高さに感動しております。あと北沢洋さんも。
是非沢山の方に観て頂きたいです。誰がみても何か思う作品であると思います。ただまあ…首のシーンがあるのでチビちゃんはムリかな。。。

【小山さん・6/12(金)】
劇団“花組芝居”の公演とあって、大変楽しみにしていました。
“花組芝居”の『盟三五大切』は、セリフも歌舞伎口調で、お通夜という舞台設定。
役者さんは全員ずっと喪服でも、その役に見えてくる演技力の高さで(ひげが生えていても女性に見えてきました)、話に引き込まれていきました。
お笑いやギャグもちりばめて、やりすぎる事なく面白かったです。
自分を騙した芸者の小万と三五郎への復讐から沢山の人を殺してしまう源五兵衛。
包丁で刺した時の血のしぶきを赤い紙テープのようなもので表現する演出は、悲惨な場面だけに生々しくならずによかったです。
沢山の人が死ぬから、お通夜という舞台設定にしてあったのかな・・・?!
とても見応えがあり、また是非“花組芝居”を観たいです。