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スタッフ詰所 2008-11-29

芸術創造館 WEB SITE 新機能!

と、大仰に書いてみました。
どうもこんにちは WEBMASTER です。

さて、芸術創造館のPC用TOPページをご覧になった方は、ちょっとした変化にお気づきの事かと思います。
そうそう、TOPページの上のほう。

芸術創造館スタッフが渾身のチカラを込めてほぼ毎日つぶやき続けるコーナー、その名も
「はみスタ」
が始動しております。

芸術創造館の各種練習室をご利用の方ならご存知かもしれません。
事務所の前の廊下に貼り出している、その日の予定表。
その下のほうに、一行のテキストが書かれているのを。
スタッフが毎日予定表を作るたびに挿入していた、ちょっとしたコラム。

それがいまや、世界発信するまでになりましたよ!
これは一大事や!

最後まで大仰を忘れないことが大切だと思ったのです

スタッフ詰所 2008-08-18

ステップシアターラインナップ決定!

どうもこんにちはWEBMASTERです。

今年の、というか
年またぎになるので

今年度、のステップシアターラインナップが決定しました!
ロクソフェス入賞者に加え、シアトリカル慶典院「space×drama 2007」ならびに一心寺シアター倶楽「7・5・3企画」の優勝劇団もお招きし、計5劇団が芸創にて再演を行うこととなりました。

12月から2月まで、みっちみちで公演が続きます。どうぞお楽しみに。

ステップシアターのページはコチラ

スタッフ詰所 2008-05-13

ワークインプログレスからワークショップ見本市まで

しばらく投稿しないうちに、すっかり初夏の風が吹いています。
ほんと最近は、今夏8/4-10芸術創造館で開催される、ワークショップばかりの見本市、インターナショナル・ワークショップ・フェスティバル【100 DOORS(ハンドレッド・ドアーズ)】の準備ための仕事が忙しくて、ほとんどお芝居を見にいけていなくて・・・辛い日々のK姉です。

そんななか、以前より気になっている劇団さんからメールマガジンなるものが届きました。
次回公演の案内なのですが、某海外有名古典作家の戯曲をワークインプログレス方式で上演するらしいのです。
「ワークインプログレスとは創作途中の作品を公開し、作り手自ら、実際の公演で作品づくりの過程を確認し、また観客の視線や意見を参考にしながら作品を練り上げていく手法のことです。」らしい。
このワークインプログレス・・・まだ観客として参加したことはないのですが、こうした上演を経て作品創りを行う姿勢には拍手を贈りたいです。

この企画では、構成・演出を担当する主宰者によって
独自の作品に対する解釈やセンスを織り交ぜつつも
冷静に戯曲を見つめるリーディング公演をやりつつ、
上演後にはお酒を片手にお客様からの質問を受付けたり、合評会なども開催するらしく・・・。
あぁ、私は、こういう場を求めています!

確かに観客は作品を鑑賞しているだけでいいのかもしれません。
でも、その扱う作品が大好きな戯曲だったりすると、観るばかりの立場だって、いろいろ薀蓄は持っているわけで。そんな話を、作品づくりをする人たちに、聞いてもらいたいときもあるわけで・・・。
そして、聞いてもらった後に自分の発言が出来上がったお芝居のどこかに影響を与えられたら・・・至福の事態ですね★

上演するひとたちは、その作品がオリジナルであれ古典戯曲であれ、どんどん鑑賞者たちとコミュニケーションする場を持ちつつ、作り上げていって欲しいですね。
一度、何らかの縁のできた作品だと、完成するまで気になるじゃないですか?実は。ブロードウェイのトライアウト公演とも基本的には同じもののような気がします。
創り手と観客。
その融合が、ある公演の日時を知ってから(チケット入手後というのとはまた違うレベルなのですが)観にいくまでの時間を、愉しい日々に変える魔法のように思います。
こういうドキドキした時間を作ってくれる劇団さんが
もっともっと増えてくれると嬉しいですね。

ちなみに、この劇団さんの使用戯曲は日本の有名近代作家によって翻訳されたもので、約100年前の当時の日本語の科白にて上演されるそうです。
当時の科白をいまの大阪の俳優さんたちがどのように発するのか・・・。「ここもまた見所です。」って書いてあるのがタマリません!!こういう演出(?)、が大好きなのです。

結局・・・今回のワークインプログレスは仕事のため行けなかったけれど、本公演は絶対行きます!

…で、ここまで打ち込んでる今夏の企画は、そろそろラインナップが決まりそうです。随時、当館のHPにある[100 DOORS] をチェックくださると嬉しいです。
お気軽に100種類の体験講座を。
しかもたったの、500円です!

有名人によるワークショップも予定していますよ。

この夏休みには、お友達と芸創(ゲイソウ)へ。
受付でお待ちしています?。

スタッフ詰所 2008-03-17

されど、引越しは素晴らしい。

観劇大好きスタッフK姉です。

今回は、私事のつぶやき。

実は、急遽4月上旬に引越しすることになったため、
いま、仕事の合間を縫って片づけの毎日です。

溜めてた資料が多いの何のって。
興味のあることや、やってきた事業に関する資料を置いておくのが好きなんですね。

興味のあることに関連した特集が組んであった雑誌とか
関連図書も、イッパイ。
やってきた事業に関する資料は、まず捨てるのがつらいのです。
捨てたら、費やしてきた時間がなくなる気がしている。

・・・その数たるや、なかなかの量で、
家族にとっては、ただの紙くず同然の扱い。
ま、確かに、この紙くずが私のいまの生活経済を支えているかどうかは疑問ですし、アルバムみたいなもんですかね。

【引越し】という、この契機に、資料のダイエット作戦開始です。
でも、この資料の取捨選択って、私にとっては、人生の選択みたいに感じられて。
「これからいるもの、いらないもの」でしょ?
思い出も、10年前には、必要に感じられたものがいまは、エイやっと捨てられる。
または、何で置いてたんだろう・・・?って躊躇なく。
人間って不思議です。

不思議といえば、
この片付けをしながら客観的に自分を分析してみると、自分というものが、少しずつですがどんどん見えてきます
こういう機会がないと、基本的に怠け者の私には出来ない体験です。

面白いです。
自分発見。
スピード引越しも、ええもんです。

===
されど私も、こんな中も【ええ仕事】してますよ。
3/19(水)の芸創ゼミ。
ご存知ですか?
ご参加いただいてますか?
来ないと、もったいない企画ばかりなんですよ!

今回は、【引越し】みたいに、こちらも、
80年代からの関西小劇場界の「総俯瞰図」をお見せします。ぐるっと、自分観察です。

是非、ご参加下さい。
詳細は、当館の公演情報でご覧下さい!







スタッフ詰所 2008-03-10

これぞ、小劇場の醍醐味!

観劇大好き、K姉です。

今日も今日とて、観劇三昧。
舞台芸術を鑑賞するために働いているといっても
過言ではありませんが、実際お金はいくらあっても足りませんねぇ。
こんな「ええお芝居」ばっかりやったら。

以下のつぶやきは、あくまで個人的評価と感想ですが、
「お芝居って観てみたいけど、どこで、どの作品を見たらいいんやろ?」
と、日々悩まれている方の一助になればと思い、書いています。
参考にしてくださるとうれしいです。

===============
私の見識では、「これぞ、小劇場の醍醐味!」
といえるお芝居でないかと思いますの。


リリパットアーミー?の公演「罪と罪なき罪」を観て来ました。
さすが、老舗の貫禄充分。久々に大満足のお芝居でした。

まず、会場に入るなり、役者(なんと!コング桑田さん)がチケットをもぎってくれるお出迎え。
まるで、ディズニーランドのアトラクションのようで、
明治時代のお話だったんですが、劇場(弁天町の「世界館」)の雰囲気も手伝って、
開演前から舞台の世界の住人としてその空気に馴染んでいきました。

次に、ステキな舞台セットが目に飛び込む!
奥行きと高さあり、段差も多い立体感のあるセット。
和風ですが、なんだかスペインのガウディの建築物っぽいイメージを持ちました。

そして、なんといっても役者が上手い!
のっけから女流講談師が出てくるんですが、
本物の講談師かと思ってしまって…「さすが、講談師は小劇場の役者とも息合わせが上手いんだナァ」と感心していましたがよくよくキャスティングをみると、リリパの女優さん。

また、劇中で唄やギターの演奏もされるシーンがあるんですが、これも、玄人はだしのオペラ歌手にも負けない感じ。
上手い!いやぁ、みなさん、ええ声です。
どんだけ?♪芸達者?とびっくり。

しかも舞台が近いので役者さんたちの、いい意味でナマナマしい空気が感じられてくるのも良い!
ライブ感が絶品であります!

後は、なんといっても脚本が素晴らしい!
ストーリー展開や演出など、シアターBRAVA!で1万円とって興行されている作品と何の遜色もない作品なのに、
半額以下で興行してくださる事が嬉しい。
そして何よりも醍醐味だと思うのですが、小劇場でしか遊べない方法だと思うんですけど、
今回の役柄にはまったく関係ない、個々の役者の個性やエピソード群を活用した笑いを織り交ぜつつも、
商業劇の品格を保ちながらのストーリーを展開していく舞台の世界。
いわゆる、内輪的な笑いも入れつつ、それを一般的な笑いに昇華させて
下世話にならないように、本筋のストーリーに影響しないように、
清涼剤のようにちりばめられている面白さ。

すっごい「ええお芝居」見せて貰いました。
今のところ、私の観劇作品の満足度ナンバーワンを争ってます。

文明開化の明治時代を舞台に、時代に翻弄されながら生きた法曹界のエリートマンや市井の女中さんの人生を
笑いあり、涙あり…でも、人が生きて行く事って何?、大切にすべき事って何なの?
…みたいな永遠のテーマを描いて、最後にはきゅんっと胸が締め付けられて気持ちよくなった作品です。

あぁ、稚拙な表現しか出来なくて、劇団さんにわるいですね。
…辛いです。
「百聞は一見に如かず」

観劇選択の、ご参考に…なるかしらん?
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