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ワークショップの可能性 2010-01-04

役者の自立 ?その2 自立支援

2010年がやってきました。前にいつ投稿したのか忘れるくらい間隔があいてしまいました。
こうした機会を上手に活かして、宣伝用のチラシや媒体からだけでは見えてこない部分を、フォローしたいと思いつつ、日頃の慌ただしさの中でついつい怠けておりました。
(いつまで続くかわかりませんが)年も明けた事ですし、心機一転まめな投稿を心かけたいと思っています。

さて、これまたいつの続きやらわからないくらい前の事ですが、役者の自立について今思っている事を書きたいと思います。
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ワークショップの可能性 2008-05-23

役者の自立 ~その1『演技の価値について』(後編)

 前回の投稿の続きです。まただいぶ間があいてしまいました。すいません。
 さて、この文章に「役者の自立」と題しましたが、演技者を表す言葉にはもう一つ「俳優」というのがあって、はてさて「役者」と「俳優」はどう違うのかということですが、小劇場の演技者の方は割と「役者」と名乗る方が多いと思われますが(あくまで印象です)、新劇やプロダクションに所属している方は「俳優」と名乗る方が多いかもしれません。
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ワークショップの可能性 2008-01-30

役者の自立 ~その1『演技の価値について』

 前回の投稿からだいぶ日が経ってしまいました。すいません。また定期的に投稿してゆきます。

 さて、落語ブームが続いているそうです。だからというわけではないのですが、たまたまある落語の公演を拝見しました。客席の約半数近くが落語を生で初めて見るお客さんということで、小さい子供からご高齢の方々まで実に多彩な客層でした。手品やパントマイム、漫談といった前座があって、落語となったのですが、爆笑、爆笑。大いに盛り上がったのです。話芸のすごさにあらためて感心しました。
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ワークショップの可能性 2007-03-15

演劇ワークショップの教育的効果 /  杉山準

 1994年から京都市青少年活動センターで行われてきた、「演劇ビギナーズユニット(*詳細は以前のブログをご参照ください)」など創造表現活動事業の担当者、西田尚浩さんは事業を行う中で演劇やダンスの集団創作が人を成長させる多くの可能性を秘めていると感じました。集団行動をとることで社会性が高まったり,人とのふれあいや自分とは違う価値観との出会いによってものの見方が拡がったり,心が豊かになったりするという点での教育的効果に注目されたのです。西田さんは活動センターで実施している創造表現活動,演劇ビギナーズユニット(以下ビギナーズと略す),演劇アドバンスユニット(以下アドバンスと略す),ダンスパフォーマンスワーク(以下DPWと略す)の3つについて,それぞれの参加者に依頼したアンケートを統計的に分析することで,これらの事業の有用性を探りました。その際、創造表現活動との違いを比較するものとして,実施の期間や回数が似通った華道講習会とエアロビクス教室を選び,それらの参加者にも同じアンケートを実施して,上記の点について比較検討したのです。調査には、心理学や社会学の調査で用いられる方法が用いられました。人の内面に関わる価値や効用の評価は、数値化しづらいため、主観的なレポートや受講生の感想などですまされがちです。しかし、このように数値を用いた客観的な方法でその効果を検討したことは、こうしたワークショップの効用に説得力を持たす上で、大変意義深いものです。(詳細は次のアドレスでご覧下さい。http://www.jcdn.org/higasiyama2.htm)今回は、この調査結果を紹介するとともに、こうした側面からの演劇ワークショップの可能性について述べてみたいと思います。
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ワークショップの可能性 2007-01-30

草演劇は難しい その4

 私は今まで10数年にわたって演劇初心者に演劇への入り口を提供するワークショップを手がけてきました。そのコンセプトは「演劇の敷居をさげること」でした。そして、ある程度それは達成できたと思います。しかし、続けるうちにだんだん問題も見えてきました。
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