『 THE STAR FESTIVAL 』が 2007 年の年の瀬に会場を話題の大型イベントスポット名村造船所跡地の2会場 PARTITA と BLACK CHAMBER に場所を移し特大ダンスミュージックフェスティバルを開催!!2007年最終章!話題の大型イベントスポット名村造船所跡地に全国から各シーンを引っぱるDJが集結し年末スペシャルダンスが開催決定!ROOM1 ではテクノミュージックを中心に DJ TASAKA , DJ KAGAMI によるユニット 『 DISCO TWINS 』,『 RYUKYU DISKO ( Tetsushi Hiiroyama ,Yosuke Hiroyama )』 RAM RIDER ,DJ TANZAWA に関西ディスコ王子 STAR BROS と TATSUYA が登場!来年2月にメジャーデビューを果たす Neon も登場し大ディスコ祭り!!
そして ROOM2 の PARTITA では日本のヘッズ達を魅了してやまない日本中の最強 HEADZ が一挙終結! NINJA TUNE より ZERO DB のスペシャルライブに、元気ロケッツ倖田來未のリミックスを手掛ける東京 WOMB の『 06S 』から DJ Aki 、日本 NO.1 DRUM & BASS MC CARDZ 。Zettai-Mu より KURANAKA などなど日本最大級 DRUM & BASS FESTIVAL になるであろう! 日本から世界にいよいよ発信 DAMAGE !! NEWWORLD SOUND SYSTEM も追加し HEAVY BASS をうならせる! BLACK
BEATZ BOXのスペシャル NIKE AIR MAX も完成し当日は抽選でスニーカーがカスタマイズできる NIKEiD のギフトカードプレゼント!
BLACK BEATZ BOX featuring NIKEiD presents DRUM'N'BASS JAPAN
RESIDENT DJ : TOYO / KENZI / DJ TSUTSUI / DJ TAKESHI ( BLACK BEATZ BOX / NIGHT LIFE ) / MASASHI ( NEW GENERATION )
GUEST DJ : Aki ( 06S / WOMB ) / KURANAKA ( Zettai-Mu )
Guest Live : ZERO DB ( NINJA TUNE ) / DAMAGE
MC : CARDZ / ILLUGUN / AOI
SOUND SYSTEM : PARTITTA & NEWWORLD SOUND SYSTEM
Suported by : NIKEiD
FAN 06-4391-2112
Fight Club 06-6241-5480
L'INTRUS 06-6245-0083
TRIANGLE 06-6212-2264
SC WORLD 06-6245-1728
MANHATTAN RD WEST(06-6258-2202)
CLEOPATRA(06-6534-0212)
UNDA WORK(06-6251-1470)
京都 RIVER SIDE(075-212-5371)
JET SET(075-253-3530)
Labtribe(075-254-1228)
DJ TASAKA と KAGAMI による DJ ユニット。90年代後半からテクノ DJ として個々に活動していた二人が 2000 年に行われた電気グループのツアーサポートメンバーとして活動したことをきっかけに [ DISCO TWINS ] 結成。東京のクラブを中心に活動を開始する。テクノ、ハウスをベースに、ロック、ヒップホップから J-POP など、ジャンルレスなセレクトで4台のターンテーブルと2台のディスコミキサーを巧みに操る独自のプレイスタイルが話題になり、 2003 年には初の MIX CD [ DISCO TWINS MEGA MIX ](キューンレコード)をリリース。同年に初の全国ツアーを敢行。2004 年からは新木場 ageha にてユニット名を冠したレギュラーパーティーを行っている。
昨年、 TASAKA は自身のオリジナルトラックのみをクラブライブレコーディングしたアルバム [ GO DJ ] を、KAGAMI は元スーパーカーのナカムー、シーナ&ロケッツのシーナなどをフューチャーしたアルバム [ SPARK ARTS ] をリリース。
そして 2006 年には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤマユウスケなどをフューチャーした [ DISCO TWINS ] 初のオリジナルアルバム [ TWINS DISCO ] (キューンレコード)をリリースする。
RYUKYU DISKO PROFILE
沖縄県出身。兄の廣山哲史と弟の廣山陽介の二人からなる双子テクノ・バンド。
哲史が遊び感覚で実験的に楽曲制作に入った頃と時を同じくして、陽介はDJとしての活動を開始。お互いの音楽スキルを共有し、理解し合えた頃、琉球ディスコとしての本格的な活動を始める。結成当時から一貫しているのはあくまでも『沖縄の音』にこだわること。琉球音階、沖縄の楽器、音符の使い方など、沖縄・琉球の様々な要素を音楽制作の基盤にしている。互いに遠慮せずにとことん意見を交わし、妥協を許さない作品作りは兄弟ならではの強みだ。DJで沖縄のクラブを訪れていた石野卓球に自ら声をかけ、作品のデモテープを渡したことがきっかけとなり、2004年6月に石野卓球が主宰するレーベル“ Platik (プラティック)”からデビュー・ミニ・アルバム『 LEQUIO DISK (レキオ・ディスク)』をリリース。7月には国内最大のテクノフェスティバル WIRE 04 (横浜アリーナ)に出演。“これまでにないテクノ・ミュージック”の噂を聞きつけた人々が、そのライヴを一目観ようと殺到し、多数のフェスで入場規制がかかった。同年11月には、大好評を得た WIRE 04 でのライヴパフォーマンスを収録した DVD 『 LEQUIO LIVE - LIVE at WIRE 04 - 』を発売した。2005年3月には、豪華ゲスト陣(石野卓球、 TOBY 、 NAOTO 等)とのコラボレーションを実現した待望のファースト・フル・アルバム『 RYUKYUDISK O TECH (琉球ディスコテック)』を発売。さらに6月、初の本格的ボー
カルトラックを収録したマキシシングル「 CHURAZIMA (美ら島)」をリリースし、その新曲を携えて7月から8月にかけ WIRE 05 、 FUJI ROCK FESTIVAL 、 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 、 SUMMER SONIC 、RISING SUN ROCK FESTIVAL と、数ある夏フェスを総なめにした。年末には日本最大の冬のロックフェスティバル COUNTDOWN JAPAN 05/06(幕張メッセ)にも出演し、ロックファンにもその存在を十分にアピールした。2006年1月?2月、初の全国DJツアー『 Pitchwork DJ Tour 2006 』(全13公演)を実施。ちなみにこのツアータイトルは、自身がレジデントを務め、定期的に沖縄で行っているレギュラーパーティ?の名前である。同年7月には、約1年ぶりとなる待望のセカンドアルバム『 PEEKAN (ピーカン)』をリリース。前作よりも、さらに幅を広げた沖縄産ダンスミュージックの名盤とともに、前年に引き続き FUJI ROCK FESTIVAL 、 RISING SUN ROCK FESTIVAL 、 WIRE06 、 COUNTDOWN JAPAN 06/07 等、数多くのフェスに出演。さらにこの年には、前年に続くアジア各国(香港、台湾、韓国など)へのツアーに加え、初のヨーロッパ公演となるロンドンでのライヴも果たした。また、自身の音源のみならず、 m-flo 、 ORANGE RANGE 、 AIR 、 CHEMISTRY 等、 数多くのアーティストのリミックスも担当しており、センセーショナルなデビュー以降、注目度がまったく落ちない、新しいスタイル、そして新しいスタンスのクラブ系アーティストである。
同時期に “ケツメイシ”の 2nd アルバム「ケツノポリス2」に参加。“ケツメイシ”が自身の楽曲においてコラボレートした、唯一のメジャーレーベル所属アーティストである。2005年3月ジャパニーズヒップホップの草分け的な存在である“スチャダラパー”とも共演。 HIP-HOP 版 80's アイドル歌謡に挑戦し、シーンの枠を超えた注目を集める。また、昨年は「サマーソニック」と「ライジングサンロックフェスティバル」にも出演。昨秋オンエアーされた「 Vodafone 703SH CM タイアップソング」にシングル楽曲「渚の投げ KISS 」が抜擢されるなど、アーティストやクリエイターにシンパを多く持つ。2006年4月同月にリリースした “ アルファ & DJ TASAKA ” の 1st アルバム「ホットカプセル」が、「 MUSIC MAGAZINE 」誌にて10点満点を獲得。「日本ヒップホップ界随一の天才怪物ラッパー」と称されるなど、アンダーグラウンドでの特異なポジションを再確立するとともに、8月にリリースされた “ BENNIE K ”のミニアルバム「ザ・ベニーケー・ショー ? on the floor 編?」のリード楽曲、「 DISCO 先輩 / with アルファ」においては、メジャーフィールドからの注目も集める事となる。ヒップホップの枠からはみ出さずにはいられない強烈な個性と才能がせめぎあう彼等のサウンドは、「クラブ系ミクスチャーサウンド」とも呼べる、独創的なスタイルを確立しつつある。ヒップホップの世界で揉まれた確かなスキルと独創性、多岐に渡る交友関係と、ライブパフォーマンスは、随一のモノを持つ。
RAM RIDER profile
ダンス、ロック、ポップスの三位一体、「音」と「映像」をテーマに2003年に本格活動開始。
現在は主にヴォーカルであり、作詞作曲、プログラミングすべてを司る RAM RIDER に、VJ 、ギターを加えた編成で活動。
「 PORTABLE DISCO 」をサウンド・コンセプトに掲げ、2004年にインディー・リリースしたシングル『 MUSIC 』がオリコ ンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。
2005年に入り『 SWEET DANCE 』をリリースした後、同年6月に『ユメデアエルヨ』でメ
ジャー・デビュー。
その後、『ベッドルームディスコ』『 HELLO 』をリリースし、11月には SPACE COWBOYや
RYUKYUDISKO 等も参加した1stアルバム『 PORTABLE DISCO 』をリリースし、ダンス・ミュー ジックの枠を大きく超えるスマッシュ・ヒットを記録。数々のメディアから“日本版ダフトパンク/アンダーワールド” “ポップスとクラブミュージックの架け橋的存在”等と称される。2006年に入り、3月にコンセプトアルバム『 PORTABLE DISCO 8bit edition 』をリリース。前年が Nintendo 100 周年という事もあり、巷で話題になっていた“ファミコン”に代表される 8bit ピコピコサウンドによって生まれ変わった同作も話題に。7月には『旅へでよう/ ANY COLORS 』をリリースし、12月リリースの avex と STUDIO 4℃ が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画『 Amazing Nuts! 』 にも参加。そして2007年4月に新曲2曲に8曲の REMIX 楽曲を収録した『きみがすき + REMIXTUNES 』をリリース。ライブそしてDJとして、“ ROCK IN JAPAN FES.05・06 ”、“ SUMMER SONIC 2005 ”、“ RUSHBALL 06 ”、“ COUNTDOWN JAPAN ”には3年連続出演する等、大型フェスティバルへの出演や主催イベント “ PORTABLE DISCO ” の開催等、パフォーマンスを中心に音と映像の PORTABLE DISCO を展開中。
20071230: THE☆STAR☆FESTIVAL☆2007
THE☆STAR☆FESTIVAL☆20072007/12/30[SUN]
OPEN:22:00
ADV:3000yen
DOOR:3500yen
1ドリンク別途 500yen
そして ROOM2 の PARTITA では日本のヘッズ達を魅了してやまない日本中の最強 HEADZ が一挙終結! NINJA TUNE より ZERO DB のスペシャルライブに、元気ロケッツ倖田來未のリミックスを手掛ける東京 WOMB の『 06S 』から DJ Aki 、日本 NO.1 DRUM & BASS MC CARDZ 。Zettai-Mu より KURANAKA などなど日本最大級 DRUM & BASS FESTIVAL になるであろう! 日本から世界にいよいよ発信 DAMAGE !! NEWWORLD SOUND SYSTEM も追加し HEAVY BASS をうならせる! BLACK
BEATZ BOXのスペシャル NIKE AIR MAX も完成し当日は抽選でスニーカーがカスタマイズできる NIKEiD のギフトカードプレゼント!
オープンエアーブースでは関西を代表する BOYZ NOIZE や VITALIC 、HEXSTATIC 等の大御所と渡り合ってきたエレクトロDJ陣が一挙集結!!
2007/12/30(SUN) 22:00 OPEN
@名村造船所跡地(PARTITA&BLACKCHAMBER)
ROOM1 TECHNO
@BLACK CHAMBER
http://www.namura.cc/blackchamber/
SPARK STAR & POP CACHER
DISCO TWINS ( DJ TASAKA + KAGAMI )
Tetsushi Hiroyama ( RYUKYUDISKO ) / Yosuke Hiroyama ( RYUKYUDISKO )
RAM RIDER
STAR BROS ( STAR BROS ) / TATSUYA ( POP CATCHER )
LIVE : アルファ / 音音 -neon- ( CARIZMA )
ROOM1 DRUM & BASS
@STUDIO PARTITA
http://www.namura.cc/partita/
BLACK BEATZ BOX featuring NIKEiD presents DRUM'N'BASS JAPAN
RESIDENT DJ : TOYO / KENZI / DJ TSUTSUI / DJ TAKESHI ( BLACK BEATZ BOX / NIGHT LIFE ) / MASASHI ( NEW GENERATION )
GUEST DJ : Aki ( 06S / WOMB ) / KURANAKA ( Zettai-Mu )
Guest Live : ZERO DB ( NINJA TUNE ) / DAMAGE
MC : CARDZ / ILLUGUN / AOI
SOUND SYSTEM : PARTITTA & NEWWORLD SOUND SYSTEM
Suported by : NIKEiD
抽選でのプレゼント情報を入れる来場者の中から抽選で10名の方に、
スニーカーがカスタマイズできるNIKEiDのギフトカードをプレゼント。
ROOM 3
Fu-Tsuka / FREAK MENU / yuzi / THE DEER / TEE DEES
VJ : VISUALOGICS / ZILOW KURUME
DAMCER : GLOBAL PLAYERZ ( KIMOTO ) / 天女 ( ASTUMI & MIKA )
OPEN : 21:00 ADV : 3000 DOOR:3500
TICKET :発売中
チケットぴあ 0570-02-9966 Pコード:278-508 (ぴあ各店頭・サークルK・サンクス・ファミリーマート各店)
ローソンチケット 0570-084-003 Lコード 56449
FAN 06-4391-2112
Fight Club 06-6241-5480
L'INTRUS 06-6245-0083
TRIANGLE 06-6212-2264
SC WORLD 06-6245-1728
MANHATTAN RD WEST(06-6258-2202)
CLEOPATRA(06-6534-0212)
UNDA WORK(06-6251-1470)
京都 RIVER SIDE(075-212-5371)
JET SET(075-253-3530)
Labtribe(075-254-1228)
会場オフィシャルサイト:
http://www.namura.cc/
http://www.namura.cc/partita/
http://www.namura.cc/blackchamber/
*年齢制限:18歳未満の方のご入場はできません。
当日ID CHECKを全ての方にお願い致しますので身分証を必ずご持参ください。
*当日23:00以降、エントランスが大変混雑することが予想されます。なるべくお早いご入場をお薦め致します!
またスムーズに入場できお得な前売りチケットのご購入をオススメします!!
DISCO TWINS (DJ TASAKA+KAGAMI) PROFILE
DJ TASAKA と KAGAMI による DJ ユニット。90年代後半からテクノ DJ として個々に活動していた二人が 2000 年に行われた電気グループのツアーサポートメンバーとして活動したことをきっかけに [ DISCO TWINS ] 結成。東京のクラブを中心に活動を開始する。テクノ、ハウスをベースに、ロック、ヒップホップから J-POP など、ジャンルレスなセレクトで4台のターンテーブルと2台のディスコミキサーを巧みに操る独自のプレイスタイルが話題になり、 2003 年には初の MIX CD [ DISCO TWINS MEGA MIX ](キューンレコード)をリリース。同年に初の全国ツアーを敢行。2004 年からは新木場 ageha にてユニット名を冠したレギュラーパーティーを行っている。
昨年、 TASAKA は自身のオリジナルトラックのみをクラブライブレコーディングしたアルバム [ GO DJ ] を、KAGAMI は元スーパーカーのナカムー、シーナ&ロケッツのシーナなどをフューチャーしたアルバム [ SPARK ARTS ] をリリース。
そして 2006 年には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤマユウスケなどをフューチャーした [ DISCO TWINS ] 初のオリジナルアルバム [ TWINS DISCO ] (キューンレコード)をリリースする。
RYUKYU DISKO PROFILE
沖縄県出身。兄の廣山哲史と弟の廣山陽介の二人からなる双子テクノ・バンド。
哲史が遊び感覚で実験的に楽曲制作に入った頃と時を同じくして、陽介はDJとしての活動を開始。お互いの音楽スキルを共有し、理解し合えた頃、琉球ディスコとしての本格的な活動を始める。結成当時から一貫しているのはあくまでも『沖縄の音』にこだわること。琉球音階、沖縄の楽器、音符の使い方など、沖縄・琉球の様々な要素を音楽制作の基盤にしている。互いに遠慮せずにとことん意見を交わし、妥協を許さない作品作りは兄弟ならではの強みだ。DJで沖縄のクラブを訪れていた石野卓球に自ら声をかけ、作品のデモテープを渡したことがきっかけとなり、2004年6月に石野卓球が主宰するレーベル“ Platik (プラティック)”からデビュー・ミニ・アルバム『 LEQUIO DISK (レキオ・ディスク)』をリリース。7月には国内最大のテクノフェスティバル WIRE 04 (横浜アリーナ)に出演。“これまでにないテクノ・ミュージック”の噂を聞きつけた人々が、そのライヴを一目観ようと殺到し、多数のフェスで入場規制がかかった。同年11月には、大好評を得た WIRE 04 でのライヴパフォーマンスを収録した DVD 『 LEQUIO LIVE - LIVE at WIRE 04 - 』を発売した。2005年3月には、豪華ゲスト陣(石野卓球、 TOBY 、 NAOTO 等)とのコラボレーションを実現した待望のファースト・フル・アルバム『 RYUKYUDISK O TECH (琉球ディスコテック)』を発売。さらに6月、初の本格的ボー
カルトラックを収録したマキシシングル「 CHURAZIMA (美ら島)」をリリースし、その新曲を携えて7月から8月にかけ WIRE 05 、 FUJI ROCK FESTIVAL 、 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 、 SUMMER SONIC 、RISING SUN ROCK FESTIVAL と、数ある夏フェスを総なめにした。年末には日本最大の冬のロックフェスティバル COUNTDOWN JAPAN 05/06(幕張メッセ)にも出演し、ロックファンにもその存在を十分にアピールした。2006年1月?2月、初の全国DJツアー『 Pitchwork DJ Tour 2006 』(全13公演)を実施。ちなみにこのツアータイトルは、自身がレジデントを務め、定期的に沖縄で行っているレギュラーパーティ?の名前である。同年7月には、約1年ぶりとなる待望のセカンドアルバム『 PEEKAN (ピーカン)』をリリース。前作よりも、さらに幅を広げた沖縄産ダンスミュージックの名盤とともに、前年に引き続き FUJI ROCK FESTIVAL 、 RISING SUN ROCK FESTIVAL 、 WIRE06 、 COUNTDOWN JAPAN 06/07 等、数多くのフェスに出演。さらにこの年には、前年に続くアジア各国(香港、台湾、韓国など)へのツアーに加え、初のヨーロッパ公演となるロンドンでのライヴも果たした。また、自身の音源のみならず、 m-flo 、 ORANGE RANGE 、 AIR 、 CHEMISTRY 等、 数多くのアーティストのリミックスも担当しており、センセーショナルなデビュー以降、注目度がまったく落ちない、新しいスタイル、そして新しいスタンスのクラブ系アーティストである。
アルファ PROFILE
都内でも屈指の動員をほこるヒップホップ・パーティー “ DYNAMITE ” に、「キック・ザ・カンクルー」に見出される形で引き上げられる。
ヒップホップの手法をベースに、テクノ・ハウス・ドラムンベース・ダブなどの要素を取り込んだ トラックと、エキセントリックで抽象的なラップが絡み合う、斬新なスタイ
ルは、既存のジャパニーズヒップホップを逸脱した、「オルタナティブ・ヒップホップユニット」として、シーンの注目を集める。2001年夏ゲストに“ライムスターの宇多丸”、“スーパーバタードッグの永積タカシ(ハナレグミ)”を迎えたシングル「サンオイル」が、インディーズ系クラブチャートで1位を獲得するなど、スマッシュヒットを記録。2002年4月国内最大のテクノイベント 「 WIRE 」 で お馴染みの “ DJ TASAKA ” との共作「エクスタシー温泉」で鮮烈のメジャーデビューを果たす。
同時期に “ケツメイシ”の 2nd アルバム「ケツノポリス2」に参加。“ケツメイシ”が自身の楽曲においてコラボレートした、唯一のメジャーレーベル所属アーティストである。2005年3月ジャパニーズヒップホップの草分け的な存在である“スチャダラパー”とも共演。 HIP-HOP 版 80's アイドル歌謡に挑戦し、シーンの枠を超えた注目を集める。また、昨年は「サマーソニック」と「ライジングサンロックフェスティバル」にも出演。昨秋オンエアーされた「 Vodafone 703SH CM タイアップソング」にシングル楽曲「渚の投げ KISS 」が抜擢されるなど、アーティストやクリエイターにシンパを多く持つ。2006年4月同月にリリースした “ アルファ & DJ TASAKA ” の 1st アルバム「ホットカプセル」が、「 MUSIC MAGAZINE 」誌にて10点満点を獲得。「日本ヒップホップ界随一の天才怪物ラッパー」と称されるなど、アンダーグラウンドでの特異なポジションを再確立するとともに、8月にリリースされた “ BENNIE K ”のミニアルバム「ザ・ベニーケー・ショー ? on the floor 編?」のリード楽曲、「 DISCO 先輩 / with アルファ」においては、メジャーフィールドからの注目も集める事となる。ヒップホップの枠からはみ出さずにはいられない強烈な個性と才能がせめぎあう彼等のサウンドは、「クラブ系ミクスチャーサウンド」とも呼べる、独創的なスタイルを確立しつつある。ヒップホップの世界で揉まれた確かなスキルと独創性、多岐に渡る交友関係と、ライブパフォーマンスは、随一のモノを持つ。
RAM RIDER profile
ダンス、ロック、ポップスの三位一体、「音」と「映像」をテーマに2003年に本格活動開始。
現在は主にヴォーカルであり、作詞作曲、プログラミングすべてを司る RAM RIDER に、VJ 、ギターを加えた編成で活動。
「 PORTABLE DISCO 」をサウンド・コンセプトに掲げ、2004年にインディー・リリースしたシングル『 MUSIC 』がオリコ ンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。
2005年に入り『 SWEET DANCE 』をリリースした後、同年6月に『ユメデアエルヨ』でメ
ジャー・デビュー。
その後、『ベッドルームディスコ』『 HELLO 』をリリースし、11月には SPACE COWBOYや
RYUKYUDISKO 等も参加した1stアルバム『 PORTABLE DISCO 』をリリースし、ダンス・ミュー ジックの枠を大きく超えるスマッシュ・ヒットを記録。数々のメディアから“日本版ダフトパンク/アンダーワールド” “ポップスとクラブミュージックの架け橋的存在”等と称される。2006年に入り、3月にコンセプトアルバム『 PORTABLE DISCO 8bit edition 』をリリース。前年が Nintendo 100 周年という事もあり、巷で話題になっていた“ファミコン”に代表される 8bit ピコピコサウンドによって生まれ変わった同作も話題に。7月には『旅へでよう/ ANY COLORS 』をリリースし、12月リリースの avex と STUDIO 4℃ が打ち出す映像と音楽の究極のコラボ企画『 Amazing Nuts! 』 にも参加。そして2007年4月に新曲2曲に8曲の REMIX 楽曲を収録した『きみがすき + REMIXTUNES 』をリリース。ライブそしてDJとして、“ ROCK IN JAPAN FES.05・06 ”、“ SUMMER SONIC 2005 ”、“ RUSHBALL 06 ”、“ COUNTDOWN JAPAN ”には3年連続出演する等、大型フェスティバルへの出演や主催イベント “ PORTABLE DISCO ” の開催等、パフォーマンスを中心に音と映像の PORTABLE DISCO を展開中。