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2008-12-20

暇だけどステキ『ファイト!』モニター感想(12月13日)

Category:観劇モニター感想
【小山さん・49歳】
劇画タッチの舞台美術・照明で分かりやすく、入りやすい出だしでした。
映像(プロジェクター)を使った役者紹介も印象的でした。
翻・台本としてはおもしろいので、もっとギャグ等、笑いを入れてほしかった。
特に、キャイーンの天野さんを思わせる風貌の近藤役・井上キホーさん期待してます。
購買部の野口さんは、もう少しメリハリ出してグッと老けていた方が良かった。「女学校」どと言うせりふもあったので、沖田役の西原さん、少年らしい清々しさが出ていて良かったです。
ラストにタイトル『ファイト!』の意味も明確にされ、上手くまとまっていました。
今後の活躍に期待しています

2008-11-30

悲願華『LIFE DANCE RICE?梅干しと沢庵を添えて?』モニター感想(11月29日)

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・39歳】

全体的にドタバタした感じがしました。

学生劇団と聞いていたので内輪にうけるような演出が多かったのかなぁという印象です。
白ごはんに合うものは梅干か沢庵という設定で些細な事からのいがみ合いで、あらすじを読んだ時にはなかなか面白そうかと思ったのですが、
そのいがみ合いをケンカみたいな形でなくもう少し上手く表現(脚色)できたら良かったのかなぁと思いました。
あとはミュージカルとの事でしたのでもっと歌が上手いと聞きやすかったと思います。
生演奏という点や、面白くいい曲もありましたよ。

2008-11-23

劇団ショウダウン『雪月花』モニター感想

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・11/21(金)】

最初に映像を使った演出があった事にびっくりしました。
とても緻密な構成でよく練られたストリーだなあと思いました。
夜の時間帯だったので、少し眠たくなるかと思って行ったのですが、とてもそんな暇はなく、どんどん吸い込まれるような話でした。
演出面でも、それぞれの人物像がわかりやすく設定されていて、観やすかったです。
推理ものだという事で、もっと重たい感じかと思っていたのですが、コメディタッチのところもあり、とても良い舞台でした。
この劇団の他の舞台は観た事がありませんが、興味を持てる劇団の一つになりそうです。

【手塚さん・11/22(土)】

ラストのロシアの雪のシーンは素敵でした。大きな橋のセットはお見事!

全体的な印象は、「2時間アニメの実写版」といったところでしょうか。「殺人事件の解明」というストーリーの中に、コミカルなお芝居がふんだんに入っているためだと思います。
役者さん達は、中には若干セリフが聞き取りづらい方もいらっしゃいましたが、誰が主役というのではなく、それぞれが重要な役であることが良かったです。個人的には木更津役が良かったです。広くはない舞台に大きな橋を一つ置いたセットは印象的でした。舞台の横めいっぱい、高さめいっぱい、フルに使われることで、たくさんの場面に変化していくのが面白かった。
この舞台のさらに実写版として、2時間ドラマにできるのでは?



2008-11-16

ゲキバコ!『職業、暗号解読者。』モニター感想(11月14日)

Category:観劇モニター感想
『職業、暗号解読者。』何だか不思議なタイトルに惹かれ、ゲキバコ!初観劇。
映画にありそうなストーリーを芝居でするとこうなるのかと思った。舞台はシンプルで白い幕と机、イス…。衣装や照明だけで場面が変わっていって、おもしろかった。
幕の間から、ショッカーみたいな黒尽くめの8人の役者が、顔をひょこっと覗かせるシーンが特に印象的だった。痩せてる人、背の高い人・小さい人、太ってる人、いろんな役者さんがいたので、そのシーンが余計にコミカルに見えた。
「見てはいけない」と言われれば見てみたくなる、「秘密だ」と言われれば特別な気分になるし、でも誰かに言いたくなってしまう。人間の性だと思う。
「あばく」という芝居のテーマが、今の時代とも繋がっていると思った。ニュースでは毎日、いろんな事が暴かれている。この作品はSFファンタジー(?)だけれども、今の時代に対する皮肉のようなものがある気がした。
もっとテーマを掘り下げれば、もっとおもしろい作品になるのではないかと思った。

2008-11-16

ゲキバコ!『職業、暗号解読者。』モニター感想(11月14日)

Category:観劇モニター感想
【手塚さん・33歳】

これまで、度々鑑賞してきたものがオペラやバレエといった、もともとある程度華やかな舞台セットが用意された上でスタートするお話ばかりであったこともあり、会場に入って、まず舞台のセットがとても簡単なものであることに驚きました。
お話が始まると、その舞台も簡素であるが故に役者さんの演技力が重要であり、また、音響と照明がとても印象的でした。同じ舞台セットの中で、いくつかの場面が入れ替わり繰り返されることも、それぞれの場面での決まった音響と照明によって、きちんと転換されていき、そのことがちゃんと観客にも伝わることに感心しました。

ほとんど演劇を見たことのない私にとっては、少し難解そうな舞台だなと思いながら観ていましたが、最後までの1時間40分ほど、飽きることもなく、また最終的にはストーリーも理解できましたし、モニター初回の印象としては、役者さん達の生の演技をすぐ目の前で観られるということはとても緊張感のあるもので、また、進んでいくお話の中に自分も入っているような気がして、とてもおもしろかったです。映画を観るお金にほんのちょっとプラスするだけで、今日のような舞台が観られるのなら、本当に嬉しいです。

役者さんに関しては、主役のワタナベ役の男性、特に役にピッタリでした。
もちろん役柄もありますが、他の役者さん達が顔の表情を色々と変え、身体をフルに使って演技される中で、ワタナベは、基本的に無表情のような顔でただそこにいるだけという演技をされることも、それによって、彼の声のトーンや話すテンポには観客の私も用心深くなるし、彼の演技で話に引き込まれるような感じでした。

次回の観劇も楽しみにしています。

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