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2009-02-07

バンタムクラスステージ 『ルルドの森(再)』モニター感想

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・2/6(金)】
衝撃的な話でした。話の展開も全てがインパクトがあり引き込まれるようでした。
前半は単なる猟奇的な殺人事件の話かと思っていましたが、そうではなくて…。
また、”ルルドの森”という男女の悲恋ドラマとの関係はどうなるのか…という事に疑問を持ちながら観劇しつつ、その交差したあたりは背中がぞくっとするようでした。
結末は観てのお楽しみといったところですが、そのストーリー展開はとっても良かったです。

【小山さん・2/6(金)】
サスペンスものという事で、楽しみにしていました。
女性が誰しも、若くいたいと思う気持ちが、変形したかたちになると、こういう話になるのかなという印象でした。
ストーリーは謎ときのようで、のめり込みました。話が進むにつれて、かなり衝撃的で、背筋が寒くなりました。

【手塚さん・2/8(日)】
これまで観させていただいた芸術創造館でのお芝居の多くが、多かれ少なかれお笑い的な要素を含んだものがほとんどだったのですが、今回の「ルルドの森」は本格的なサスペンスで、夢中になって観ました。

役者さんも皆素晴らしいし、
(特に菱見勉役の方。舞台に出できた瞬間から何かがありそうな雰囲気があって引き込まれました。平岡香乃子役の女優さんも良かった!)
舞台セットも、高く広く組まれている木材が「ルルドの森」の「森」を表しているようでもあり、不均一に組まれていることで、物語の難解さを表しているようにも感じました。かっこいいセット、音響や照明もすごく効果的で良かったです。

ただ、申し訳ないのですが、とても難しいストーリーで、結末がどういうことであったのか分からなかったです。私が観させて頂いたのが、公演の最終回だったのが残念!!そうでなかったらもう一度観て解明したいと思っています。



2009-01-27

コメディユニット磯川家『ベリー・ベター・ストーリー』モニター感想

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・1/22(木)】
単純に楽しめる作品でした。
安東さん役の人は、オタク的なもじもじ君度がよく出ていて良かったです。
種杉さんと安東さんが喫煙室で告白するシーンが印象的でした。
何も考えず、ふら?っと劇場に足を運んですっきりして帰れる舞台だったと思います。

【小山さん・1/22(木)】
バレンタインデーの会社の休憩室が舞台。
舞台には、本物の自動販売機や喫煙ブースが設置されていて、リアルでした。
結構、声をはってセリフを言われるので、はじめは、少ししんどいなーと思いながら観ていましたが、
たたみかけるような会話や、前の話とのつながりがおもしろく、いつの間にか話に引き込まれ笑っていました。
最後に、冴えない男が、自分の気持ちを言えた時は、出演者と同じ気持ちで拍手をしたい気持ちになりました。

【手塚さん・1/25(日)】
おもしろかったです。ドタバタお笑い劇でしたが、ストーリーもしっかりしていたし、舞台セットも本物のオフィスみたいで、美術さん、大道具さんに大拍手!!!
すでに一週間も公演を続けられているようですが、役者さん達の、まるで初日の舞台のような白熱した演技にも感動しました。途中、「ケガしないかな」と少し心配になるようなドタバタもありましたが。
無事に、明日の楽日を迎えられるよう応援しています。
今日もだんなさんと一緒に観に来ましたが、私達は池脇役の方が好きでした。
登場シーンも笑ってしまったけれど、おにぎり調教シーンは吹き出しました。
また、観てみたい劇団でした。


2009-01-19

ポータブルシアター『バタフライはフリー』モニター感想

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・1/16(金)】
当初は重たい感じの舞台かなと思っていましたが、色々考えさせられる事も多く、心温まる、又、心に残るお話だったと思います。
脚本がしっかりしているので、ストーリーが分かりやすかったのと、それぞれのキャラクターが(特にジル役の天真爛漫な性格が)よく出せていて良かったと思います。
ほとんど舞台に出ずっぱりでセリフも長いのに、声もよく通り、すごいなあと思って観ていました。
アコーディオンの演出(挿入曲)もgoodでした。


【小山さん・1/16(金)】
盲目の青年ドン。天真爛漫な女の子ジル。厳格なドンの母ベイカー夫人と、登場人物の個性がハッキリとわかリやすかったと思います。
セリフの量も多かったと思いますが、滑舌もよく、声もよく通り、聞きとりやすかったです。
盲目の青年を中心に、目で見えること、目が見えないから見える心の奥、見ようとするから見えることを考えさせられる舞台でした。
「見ようとしない人こそ盲人だ。」というセリフが印象に残りました。


2009-01-09

ATLAS『喪主もピアノが弾けたなら』モニター感想

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・1/9(金)】
前半は少し眠たくなるような場面が続いていましたが、
中盤以降は茨木(故人)さんを取り巻く人とのつながりみたいなものが少しづつ出てきて引き込まれていく感じがしました。

「オカマの父」という存在を受け入れられなかった息子(欣ちゃん)が父の仲間の話を聞き、父という人を知り、父が愛されている事を知り、最後はすべてを受け入れて喪主を引き受け、出かけていくシーンがとても印象的でした。

【小山さん・1/9(金)】
「喪主もピアノが弾けたなら」というタイトルにまず興味をひかれました。
舞台はガモお通夜で、ガモさんにかかわった人達が登場し、ガモさんとの関係を話すことで、登場はしないガモさんの人物像が浮かび上がるというものでした。
前半、ドタバタ感はありましたが、後半に進むにつれ、ガモさんの人の良さや、反発して家を出た息子への思いが伝わってきて、涙する場面もありました。
1時間45分があっという間の楽しい舞台でした。

【手塚さん・1/10(土)】
良くまとまったストーリーだとは思いますが、途中からラストは大体分かってしまったので、もう少し意外性があったほうが良かったかも…。
役者の方達はみなさん演じ慣れていらしゃって、とても声もよく通り言葉も分かりやすかったです。
葬儀屋の女装での登場シーンが印象的でした。
ラストの「初めて父と向かい合えた」という感動的なシーンにつながるにあたって、間々にずっとはさまれていく特定層にしか分からないギャグ(例えばキン肉マンの話やオバQの話)は、少し安っぽい感じがして残念でした。
ポスターとチラシはすごく良かったです。もちろんタイトルも!!
私が家に持って帰ったチラシを見た家族が、とても興味を持ったようで、今日は一緒に観に来ました。


2008-12-20

突劇金魚『王様ニキビ』

Category:観劇モニター感想
【黒木さん・12/19(金)】
独特の世界観のある公演でした。
妄想と現実の世界が舞台の中で行ったり来たり…。
自分に関わる人を全て理想の人物像にしてしまう妄想の世界と、その対極にある現実の世界…。
それぞれの人物像が、わかりやすく設定されていたので良かったと思います。

【小山さん・12/19(金)】
平面的な舞台を階段と扉を使って、もうひとつの場面(部屋の中と外)をうまく演出していたと思いました。
主人公と主人公が作る知り合いに似せた人体模型。その1人1人の人物像もきちんと描かれていて、ユニークな描写に思わず笑ってしまう場面も。
役者のみなさんの声もセリフが聞き取りやすかった。
また、芝居と音楽がうまく調和されていたと思います。

【手塚さん・12/20(土)】
とても楽しく観劇させていただきましたが、ただ、ごめんなさい。最終的に結末がどういうことだったのか、私には分かりづらかったです。もう一度観られたら…と、思いますが。すみません。
(タイトルの「王様ニキビ」も、ちょっと意味が分からないかな…)
現実に自分の周りにいる人達の人体模型を作って、夜な夜な妄想を続ける主役のツタヒコ役の方。舞台が終わった後、廊下にいらっしゃったのを見かけ、男前でびっくりしました。舞台では役とは思えない見事なオタクでしたが…。
全体的には、衣装もポップだし、女性陣が皆さんキレイ。舞台セットもシンプルでしたが、1つある黒いドアが色んな部屋、世界への入口や出口になって面白かったです。「垢抜けてるなー、おしゃれだなー」というのが全体の印象です。
次回の公演があるようでしたら、また観たいです。


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