20101127

小野寺丈 ひとり芝居『ビタミンZ』

Category:演劇
共催公演
小野寺丈 ひとり芝居『ビタミンZ』


2010年
11月27日(土) 18:00
11月28日(日) 15:00
※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。

【前売】3500円
【当日】3800円
【学生前売】2800円
【学生当日】3000円
※全席指定
※学生予約はJ-Stage Navi・劇場でのみ取り扱い・当日要学生証

ART COMPLEX 1928 〈TEL:075-254-6520〉
J-Stage
Navi(03-5971-9002)および
チケットぴあ
ローソンチケット
イープラス
にてご予約頂けます。

協賛:京楽産業.株式会社
■作・演出
小野寺丈

■監修
三遊亭圓窓

■ひとこと
JOE Companyを旗揚げした後、劇団活動を休止していた10年間の間、小野寺丈は初めて ひとり芝居に挑戦いたしました。
イッセー尾形氏にリスペクトし、オムニバスによる公演スタイルを考えていましたが、同じ事を模倣しても適うはずがないと考え、物語に重点を置き模索し始めました。
そこから今だに描き続ける、彼独自の作家性の一つであるオムニバスによる連作短編集のスタイルを確立させたのです。

一つ一つの独立した短篇物語を、1つのステージで数編続けて上演し、観劇後は一つの大きな風景や物語が見えてくる創りは、当時多くの人から高い評価を頂きました。
その結果彼は、数年続けて毎年、ひとり芝居を上演することとなります。

そのひとり芝居ですが、監修に「笑点」の初代大喜利メンバーである三遊亭圓窓氏を招き、圓窓直伝の古典落語を必ずオムニバスの一編に取り入れています。
なぜならこれは小野寺自身が役者としての修練と考えたからです。
オリジナル作品で得意なキャラクターを演じるのではなく、今まで多くの落語家が噺し続けた噺を演じることで逃げ場を無くし、プロの落語家と比べられることを承知で挑み始めました。

作家としても古典の噺を連作にうまく取り入れるという離れ業に毎度チャレンジしています。

何処にでもありそうな日常の断片や、ありそうでないシュールな非日常の不思議世界まで、作家小野寺丈が綴る短編集が、今回も観る者の心をつかみそうです。

役者としては落語のみならず、タップダンスを取り入れたり、客席で一人の観客として他の観客との対話で物語を進めたり、人間以外を擬人化したり、女性を演じたり、毎回、初めての事にチャレンジし続けてきました。
そして今回は、プロのパントマイマーである神雅喜さんをパントマイム指導として招き、オムニバスの一編を、言葉の無い肉体のみで物語を語る世界に初めて挑戦いたします。

役者としても作家としても、常に進化を目指す小野寺丈が挑む、ひとり芝居。
ひとり芝居で初お目見えの名古屋、京都を始め、9年振りの東京まで、三都市で披露いたします。